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【2019年初心者向け】失敗しない液タブの選び方とおすすめ商品はコレ!【5万円以下】

液タブ-おすすめ-アイキャッチ

 

手描きと同じような感覚で描けるのが、液晶タブレット(液タブ)の強みですよね。

しかし値段や機能・性能に幅があって、どれがいいのか悩めるところだと思います。

 

らおん

なにが違うのかさっぱり。でも安いのがいいなぁ

 

液タブの仕様を見ても、
・筆圧レベル
・色域カバー率
・応答速度
など、わからないことばかりですよね。

 

本記事では、これら液タブの仕様を詳しく解説しつつ、選ぶときのポイントとしてどの程度備わっていればいいのかも見ていきます。

また初心者の方が手を出しやすい【5万円以下】の液タブにしぼって、その機能・性能を比較し、おすすめできる製品をご紹介します。

 

それでは見ていきましょう!

ちなみに、今回紹介する液タブには「ワコム」製品を含んでおりません。

ブランドも重視したい方は、ワコムの液タブ紹介の記事もあわせてご覧ください。

ワコムの液タブCintiq Pro おすすめのワコムの液タブはCintiq Pro!描き味なめらかでクリエイティブな作業に最適!

おすすめの液タブを選ぶ5つのポイント

ペンタブレット(ペンタブ)には、液タブと板タブの2つのタイプがあります。

ペンタブのタイプ

違いは、液晶画面に直接ペンで絵を描くか、

PC画面を見ながら、手元のタブレット上で絵を描くかです。

 

液晶画面に直接ペンで描くほうを「液晶タブレット」。

PC画面を見ながら、手元のタブレット上に絵を描くほうを「板型タブレット」といいます。

 

液晶タブレット(液タブ)のほうが、手描きで描く感覚に近いです。

なので初心者の方は、液タブから入るのがおすすめです。

デジタルで絵を描くことの慣れが早くなるメリットもありますよ。

 

らおん

とはいえ液タブって高いんだよね…

 

液タブは高いもので10万円を超えてきます…。

 

らおん

はじめての液タブを買うのに、10万円以上出して失敗したら目も当てられない…。

 

その気持ちすごくわかります。

ましてやはじめて買うのなら、ここは慎重にいきたいところ。

 

また、液タブにはたくさんの種類や機能があります。

ここもまた購入時に迷うところですよね。

 

液タブは、あなたの制作環境や用途にあわせて選べばOKですよ。

液タブを選ぶときのポイントは大きく5つあります。

液晶タブレットを選ぶポイント

【1】価格

【2】筆圧レベル

【3】Adobe色域カバー率

【4】応答速度

【5】サイズ

液タブはたくさんの種類と機能があります。

購入するときに選ぶ基準を決めておくと、どの液タブが自分にあっているかわかりやすくなりますよ。

 

それでは次項から、この5つのポイントを詳しく見ていきましょう。

おすすめの液タブは価格で選ぶ!

液タブを購入するときは、まず予算を決めましょう。

液タブは高価なものなので、予算を決めないとなかなか手が出せません。

 

本記事でご紹介するおすすめの液タブは、5万円以下のモノに限定します。

といっても、1万円 ~ 5万円では幅が広いですよね。

 

より選択肢が広がるように、1万円刻みでおすすめの液タブをご紹介します。

 

5万円以下の液タブで、機能・性能による違いを、あなたの制作環境にあわせて選んでもらえたらと思います。

おすすめの液タブは筆圧レベルで選ぶ!

筆圧レベルとは、絵を描く筆圧を感じとる機能です。

より多くの段階で筆圧を感じとれるものが、高レベルになります。

 

この筆圧レベルが高ければ、線の抜きや入りを細かく表現できるようになります。

 

らおん

筆圧レベルが高いと、描き味もなめらかになるよ

 

この筆圧レベルの段階は高い順で
8192
4096
2048
1024

と下がっていきます。

初心者の方は、筆圧レベルが「2048」でも大丈夫。好きな絵を描くことができますよ。

おすすめの液タブはAdobe色域カバー率で選ぶ!

Adobe色域カバー率とは、Adobeが定義した、RGBの領域を再現できる範囲です。

 

らおん

Adobeは「PhotoShop(フォトショップ)」や「Illustrator(イラストレーター)」で有名な会社だよ

 

この色域カバー率が高いと、液晶ディスプレイやプリンタなどで表示する色の違いを、最小限におさえることができます

 

らおん

スマホで見たときや、違うモニターで見たときに色が違う!ってことが少なくなるんですよ

 

ちなみにRGBとは
R=RED(赤)
G=GREEN(緑)
B=BLUE(青)
の略で、この3つの原色を組み合わせて表現する色のこと。

 

Adobe色域カバー率は高いもので98%の液タブがあります。

値段が高い液タブだと、色域カバー率も高くなります。

 

しかし少しくらいは妥協しないと、安価な液タブには出会えません。

3万円台の液タブなら、色域カバー率70%くらいあればOKです。

 

※後述するおすすめの液タブの中には、Adobeが定義する「色域」ではない可能性があります。

「色域」にはAdobeが定義しているほかに、国際規格としての「色域」があります。

公式サイトには単なる「色域」としか表記されていませんが、本質は同じです。

おすすめの液タブは応答速度で選ぶ!

応答速度とは液晶画面のドットが、ある色から他の色へと、表示を切り替える速度のことです。

単位は「ms(ミリ秒)」で、この数値が低いほど色の切り替えが速くなります。

 

液タブではこの応答速度、

絵を描いたり、カラーを塗ったりするときに、実際のペンの動きと液晶画面で表示するタイムラグに関係してきます。

 

もちろん速いほうがいいですが、絵を描く分にはそれほど速くなくても問題ありません。

ゲームのように表示スピードが求められるものだったら「1ms」は必要ですが、絵なら「25ms」もあればきちんとペンの動きにあわせて対応してくれます。

おすすめの液タブはサイズで選ぶ!

液タブのサイズは、作業スペースを考慮して選びましょう。

 

直接ペンで描ける液タブですが、それ単体で使うのではなく、基本的にはPCにつなげて使用します。

あまり大きすぎても液タブを置く場所に困るかもしれません。

このあたりも充分に配慮して、サイズを決めましょう。

 

サイズは大きくなると、それにともなって値段も高くなっていきます。

画面が液晶なので、少しのサイズ違いでも値段はガラッと変わりますよ。

 

あと注意点が1つ。

例えば、液タブのサイズが「364mm×218mm」だった場合、

実際に絵を描ける範囲はそれよりも小さくなります。

ペンタブの作業領域

 

作業領域といいますが、本体サイズよりも絵を描ける範囲は、せまくなることを念頭におきましょう。

絵は拡大縮小できるので、液タブサイズの大きさしか絵が描けない、ということはありませんよ。

ただ、あまり小さいサイズだと絵が描きにくい!と感じる方は、大きめの液タブがおすすめです。

【2019年】初心者におすすめの液タブはコレ!

前章まで液タブを選ぶ5つのポイントを解説してきました。

それらの内容をまとめると以下となります。

液晶タブレットを選ぶポイント

【1】価格は「5万円」以下

【2】筆圧レベルは「2048」以上

【3】Adobe色域カバー率は「70%」以上

【4】応答速度は「25ms」以下

【5】サイズは「作業スペースや好み」にあわせる

というわけで、上記5つの条件にあてはまる液タブを集めました。

では値段別にご紹介します。

おすすめの液タブ【2万円以下】

らおん

2万円以下の液タブがこちらです

 

……すみません。5つの条件にあてはまる液タブがございませんでした。。。

 

条件に当てはまらなくてもいい!とにかく安さ重視!という方は下記の製品があります。

⇒Parblo Mast10 10.1インチ 液タブ

 

主な性能はこちら。

Parblo Mast10の性能
価格19,999円
筆圧レベル2048
Adobe色域カバー率75%
応答速度30ms
サイズ(縦×横)209mm×301mm
厚さ1.2cm
解像度1280×800
マルチタッチ不可
ブランドParblo

※価格はAmazon価格。変更する可能性があります。

応答速度が、選ぶポイントを下回っています。

ですが、大幅に下回っているわけではないので、許容範囲内といえば許容範囲ですね。

Mast10の特徴
  • バッテリー充電不要のペン
  • 6個のショートカットキー
    ※機能のショートカットを作成できる
  • 左利き設定も可能

最初はとにかく安いもので液タブを試したい!
趣味ていどで絵を描きたい!

こういった方におすすめです。

Amazonで買うと1年保証がついてくるので、製品に不備や故障があればメーカーに問い合わせましょう。

おすすめの液タブ【3万円以下】

らおん

3万円以下の液タブがこちらです

 

⇒XP-Pen Artist12

Artist12の特徴
  • バッテリー充電不要のペン
  • 6個のショートカットキー
    ※機能のショートカットを作成できる
  • 左利き設定も可能

ペンをなくさないように、ペンホルダーがついているのも便利。

出先で絵を描くときも、ペンが迷子にならなくて安心です。

 

主な性能はこちら。

XP-Pen Artist12の性能
価格28,500円
筆圧レベル8192
Adobe色域カバー率72%
応答速度14ms
サイズ(横×縦)364mm×218mm
厚さ11.5mm
視野角178度
解像度1920×108
マルチタッチ情報なし
ブランドXP-Pen

※価格はAmazon価格。変更する可能性があります。

 

筆圧レベルが高く描き味もいい。

解像度が高く、最大表示色が1620万色もあり、表現できない色がほぼない。

値段の割にスペックが非常にいいです。

 

3万円以内で液タブを購入するなら、この一台がおすすめです。

おすすめの液タブ【4万円以下】

らおん

4万円以下の液タブがこちらです

 

⇒XP-Pen 液タブ 液晶ペンタブレットArtist15.6

Artist15.6の特徴
  • バッテリー充電不要のペン
  • 6個のショートカットキー
    ※機能のショートカットを作成できる
  • 左利き設定も可能

液タブとしては標準的な性能をもっています。

応答速度の情報が公式サイトでも表記されていませんが、この値段になるとそこまで遅くなることはないでしょう。

これから液タブをはじめる方や趣味で絵を描く方は、上記の液タブでも充分楽しめます。

 

⇒GAOMON 15.6インチIPS液晶ペンタブPD1560

PD1560の特徴
  • 充電式ペン
  • 10個のショートカットキー
    ※機能のショートカットを作成できる
  • 左利き設定も可能

カスタマイズできるショートカットキーが、他製品より多いのが特徴ですね。

ただペンは充電式なので、それにわずらわしさを感じる人もいるかもしれません。

サイズが「452.4×252mm」と広めなのはうれしい部分です。

 

4万円以下の液タブ「Artist15.6」と「PD1560」の性能の比較を表しました。

主な性能はこちら。

性能比較
製品名 XP-Pen
Artist15.6
GAOMON
PD1560
価格 37,999円 39,999円
筆圧レベル 8192 8192
色域カバー率 72% 72%
応答速度 情報なし 25ms
サイズ(横×縦) 443×280mm 452.4×252mm
厚さ 11mm 19.5mm
視野角 178度 178度
解像度 1920×1080 1920×1080
マルチタッチ 不可 情報なし
ブランド XP-Pen GAOMON

※価格はAmazon価格。変更する可能性があります。

 

「Artist15.6」の応答速度の情報がありませんが、それ以外のスペックに差はほとんどありません。

液タブのサイズが「PD1560」のほうが少し大きいくらいですね。

なので値段も2,000円ていど高くなっています。

 

あなたの作業スペースにあわせて選びましょう。

おすすめの液タブ【5万円以下】

らおん

5万円以下の液タブがこちらです

 

⇒HUION 液晶タブレットKamvas Pro13 GT-133

Kamvas Pro13 GT-133の特徴
  • 傾き検知機能
    ※ペンの傾き角度によって、線の濃淡や太さを絵に反映する機能
  • バッテリー充電不要のペン
  • 4個カスタマイズ可能エクスプレスキー搭載
    ※機能のショートカットを作成できる
  • タッチバー搭載
  • 左利き設定も可能

筆圧だけではなく、ペンの傾きによっても線の強弱がつけられる「傾き検知機能」が搭載されています。

筆圧レベルも8192と最高レベルなので、描き味は抜群です。

この「Kamvas Pro13 GT-133」は、ペンに対する反応が応答速度ではなく、反応率で表しています。

反応率は266PPS 。

このくらいあれば充分です。

 

⇒XP-Pen Artist16Pro

Artist16Proの特徴
  • 充電式ペン
  • 8個カスタマイズ可能エクスプレスキー搭載
    ※機能のショートカットを作成できる
  • 左利き設定も可能

他製品と比べると、液タブに厚さ(3cm)があります。

特徴としては、4Kディスプレイをサポートし、細部までくっきりとした表現が可能です。

 

 

では上記2製品の性能の比較です。

性能比較
製品名 KamvasPro13 Artist16Pro
価格 43,800円 48,999円
筆圧レベル 8192 8192
色域カバー率 92% 92%
応答速度 反応率:266PPS 14ms
サイズ(横×縦) 388×219mm 405×255mm
厚さ 11mm 30mm
視野角 178度 178度
解像度 1920×1080 1920×1080
ブランド HUION XP-PEN

※価格はAmazon価格。変更する可能性があります。

 

上記の2製品とも機能・性能に大差はほとんどありません。

違う点はサイズですね。

作業スペースにあわせてお選びいただければと思います。

 

やはり5万円ていどのモノになると、機能・性能も充実してきます。

筆圧レベルや色域カバー率、解像度も最高レベルです。

 

これから液タブで絵を描かれる方は、楽しくイラストやマンガを描きたいと考えておられますよね。

それならある程度の投資はやむを得ないかな、と思います。

 

なにがなんでもハイスペックにする必要はありませんが、最低限あなたの使用用途にあった機能・性能をもった液タブを選んでいきましょう。

 

 

【2万円以下】

低予算で抑えたい人

 

 

【3万円以下】

値段の割に高スペック・描き味○

 

 

【4万円以下】

標準的なスペック

 

標準的なスペック+サイズ大

 

 

【5万円以下】

高スペック・描き味◎

 

高スペック・描き味◎・サイズ大

 

 

液タブがほしい!と思ったものの

「値段が…た、高い…!」

と感じた方は板型タブレット(板タブ)がおすすめです。

 

板タブは1万円以下で手に入るので、あまり予算がない方はこちらもアリですよ。

私もはじめは板タブから入りました。

安く手に入るおすすめの板タブは下記をご覧ください。

安いペンタブレットの選び方とおすすめ商品

安いペンタブの選び方とおすすめ商品-アイキャッチ 【2019年】安いペンタブレットの選び方とおすすめ商品【板タブ限定】

【初心者向け】失敗しない液タブの選び方とおすすめ商品:まとめ

液タブは板タブよりも、少々値段は高くなりますが、手描きと同じ感覚で描けるという強みから、初心者の方にもおすすめできるタブレットです。

 

はじめて液タブを購入される方、趣味で絵を描かれる方。

こちらの方々はいきなり10万円以上する液タブを購入する必要はありませんよ。

 

まずは5万円以下の液タブから入って、機能・性能がもう少し高いものが欲しくなったときに、購入を検討すればOKです。

 

ほとんどの液タブでは筆圧レベル(なめらかな描き味)が「8192」と高い製品が多く、描き味の面ではあまり心配いりません。

 

値段が高くなるにつれて、色域カバー率(他機種で見たときに色の見え方が同じ)が高く、サイズ感も大きくなっていきます。

 

このあたりの低さを許容される方は、比較的値段が安い液タブでも問題ないでしょう。

 

 

ペイントソフトをまだお持ちでない方は、「CLIP STUDIO(クリップスタジオ)」がおすすめですよ。

 

以上「【2019年初心者向け】失敗しない液タブの選び方とおすすめ商品はコレ!【5万円以下】」でした。

 

 

安いペンタブの選び方とおすすめ商品-アイキャッチ 【2019年】安いペンタブレットの選び方とおすすめ商品【板タブ限定】 ワコムの液タブCintiq Pro おすすめのワコムの液タブはCintiq Pro!描き味なめらかでクリエイティブな作業に最適!

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