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ワコムの液タブを目的別におすすめ!初心者からプロまで幅広く解説

ワコムでおすすめの液タブ

液タブといえばワコム。国内メーカーでありながら、世界的に圧倒的なシェアを誇っています。

品質も良く描きやすいため、多くのプロも使うワコムの液タブにはいくつか種類があります。

ワコムの液タブの機種
  • Wacom One
  • Wacom Cintiq
  • Wacom Cintiq Pro
  • Wacom MobileStudio Pro

それぞれ機能や使用目的が違うので、各機種の解説をしたのち、あなたにあったおすすめの液タブを紹介します。

そんな解説はいらないから、すぐにおすすめを知りたい人は下記のリンクからどうぞ。

この記事の著者
らおん

漫画家

らおん

raon wawaji

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当サイトでは、長年にわたり身につけた漫画の知識や経験、スキルを基に発信しています。またペンタブや参考書など、漫画・イラストを描く人のために詳細なレビューもしています。プロフィール詳細

ワコムの液タブでできること

ワコムの液タブでできることは以下の2点です。

  • 絵が描ける
  • モニターとして使える

液タブ自体、“絵が描けるデバイス”という位置づけなので、ほかのことはほぼできません。

それどころか絵を描くには液タブのほかに、ペイントソフトも必要です。つまりデジタルで絵を描くには3つ必要。

デジタル絵に必要なもの
  • パソコンなどの機器
  • ペイントソフト
  • 液タブ(ペンタブ)

液タブだけではネットやアプリを使うことはできません。しかしマウスではなくペンで、しっかり絵を描くには液タブの存在は欠かせません。

また液タブは液晶画面が搭載されているため、パソコンとは別に2台目のモニターとしても使えます

パソコンのモニターでは資料などを映し、それを見ながら液タブで絵を描く。そんな使い方ができるのも液タブの特長です。

さらにワコムの液タブの中には、WindowsのOSが入った「Wacom Mobile Studio Pro 13」というものがあります。

上記の液タブは、パソコンと同じようにネットやアプリなども使え、持ち運びできる万能タイプです。

ワコムの液タブは全4機種のシリーズ

ワコムの液タブには以下の4シリーズがあり、それぞれの特徴を表にまとめました。

画像タップでシリーズの特徴へ
製品名 特長 価格帯 対象者

Wacom One
Android対応
持ち運びもできる。
約3万~4万円 初心者

Cintiq
趣味や創作、仕事など
あらゆる場面で使われる
最もスタンダードな液タブ。
約6万~12万円 初心者・趣味・創作・副業する人

Cintiq Pro
Cintiqの上位互換。
タッチパネル搭載で性能が高く、プロ仕様。
約19万~40万円 プロ

MobileStudio Pro
WinのOS搭載。
場所を選ばずパソコンがなくても使える。
約30万~40万円 講師など持ち運びが多い人

対象者はざっくりわけているので、当てはまらない人でも「必要!」と感じたら使ってOKです。

こんな感じでシリーズごとにサイズ違いはありますが、使用用途はハッキリしています。

パソコンでどの液タブを使うか迷うなら「Cintiqシリーズ」を選べば間違いありません。

それでは各シリーズの特徴を解説していきます。

Wacom Oneの特徴

Wacom OneはAndroid対応と持ち運びできるのがウリです。そのためサイズも大きいものはなく、13インチの液タブに限られています。

13インチの大きさ
WacomOne13の本体サイズ

筆圧を感知する性能は、他シリーズより少し劣りますが、それでも線の強弱は綺麗につけられます。絵を描くには何不自由ない性能をもっています。

またワコムの液タブの中では一番安い製品なので、学生さんや初心者向きです。

こんな人におすすめ
  • Androidでも使いたい人
  • 持ち運びしたい人
  • 安い液タブを探している人

Wacom Cintiqの特徴

ワコムの中で最もスタンダードな液タブ、それが「Wacom Cintiqシンティックシリーズ」です。

性能も高水準で描きやすいため、趣味や仕事で使っている人が多くいます。

このWacom Cintiqシリーズにはサイズ違いの2種類があります。それがこちら。

  • Wacom Cintiq 16(16インチ)
  • Wacom Cintiq 22(22インチ)

どれを使うか迷ったらCintiqシリーズが本当におすすめ。サイズが大きくなると、広い作業場所の確保も必要なため、おすすめは16インチです。

こんな人におすすめ
  • 趣味や仕事で使いたい人
  • 本格的に創作活動したい人
  • 初心者の人にもおすすめ

Wacom Cintiq Proの特徴

Cintiqシンティック Proは名前の通り、Cintiqの上位互換。タッチパネルや4K高解像で美麗な画面など、まさにプロ仕様の液タブです。

ただし高機能・高性能なだけあって、値段の高さもトップクラス。20万円以上の予算は欲しいところです。

そんなCintiq Proの種類とサイズは以下の3つ。

  • Cintiq Pro16=約16インチ
  • Cintiq Pro24=約24インチ
  • Cintiq Pro27=約27インチ
  • Cintiq Pro32=約32インチ

とくに32インチの液タブは他メーカーあわせても、ワコムしか生産していません。大きさはバスマットくらいあります。

こんな人におすすめ
  • 高性能の液タブを使いたい人
  • イラスト・漫画家などプロの人
  • 大画面で絵を描きたい人

Cintiq Proを使う人はプロが多いです。サイズも32インチと特大画面。せっかくProを使うなら32インチがおすすめ。

Cintiq Pro32のレビューはこちら

wacom-cintiqPro32のアイキャッチ 【ワコムCintiq Pro32レビュー】液タブ最強の描きやすさ!機能・性能・サイズ全て最高峰のレベル!

Wacom MobileStudio Proの特徴

Mobileモバイル Studioスタジオ Proの最大の特徴はWindowsのOSが搭載されていることです。

つまりパソコンと同じようにネットやアプリが使えるので、本製品だけで絵が描けます(別途ペイントソフトのインストールは必要)。

パソコン不要なため持ち運びも楽で、外出先でも移動中でもどこでも絵が描けるのが強みです。

本製品はサイズ違いの2種類。

  • MobileStudio Pro13=13インチ
  • MobileStudio Pro16=16インチ

持ち運びするなら13インチ。在宅で作業するなら16インチがおすすめです。

こんな人におすすめ
  • パソコン持ってない人
  • 持ち運びしたい人
  • 液タブでもネットやアプリを使いたい人

ワコムの各機種の性能比較表

ワコムの液タブ性能を比較するために表にしました。

Wacom One

初心者・持ち運び・Androidで使いたい人向けの液タブです。このシリーズは13インチの1機種のみ。

製品名 サイズ(縦×横) 厚さ 重さ 筆圧レベル 傾き検知 読取り高さ 最大表示解像度 最大表示色 Adobe色域カバー率 応答速度 視野角 ファンクションキー 価格(定価)
wacom_one13
Wacom One 13
357×225mm 14.6mm 1.0kg 4096 ±60 8mm 1920×1080
(フルHD)
1677万色 72%
(NTCS)
26ms 170℃ 0個 42,900円

Wacom Cintiq

初心者・ガッツリ創作活動したい人向けの液タブ。サイズ違いの2種類があります。

製品名 サイズ(縦×横) 厚さ 重さ 筆圧レベル 傾き検知 読取り高さ 最大表示解像度 最大表示色 Adobe色域カバー率 応答速度 視野角 ファンクションキー 価格(定価)
cintiq16
Wacom Cintiq 16
422×285mm 24.5mm 1.9kg 8192 ±60 5mm 1920×1080
(フルHD)
1677万色 96%
(sRGB)
25ms 176℃ 0個 74,580円
cintiq22
Wacom Cintiq 22
570 x 359 mm 40mm 5.6kg 8192 ±60 5mm 1920×1080
(フルHD)
1677万色 96%
(sRGB)
22ms 178℃ 0個 121,000円

Wacom Cintiq Pro

プロのための液タブです。性能は他の機種を圧倒。サイズ違いの3種類があります。

製品名 サイズ(縦×横) 厚さ 重さ 筆圧レベル 傾き検知 読取り高さ 最大表示解像度 最大表示色 Adobe色域カバー率 応答速度 視野角 エクスプレスキー タッチ機能 価格(公式)
cintiq_Pro16
Cintiq Pro 16
410 x 265 mm 17.5mm 1.5kg 8192 ±60 5mm 3840×2160
(4K)
1677万色 85~90% 25ms 176℃ 0個 184,800円
cintiq_pro24
Cintiq Pro 24
677 x 394 mm 47mm 7.2kg 8192 ±60 5mm 3840×2160
(4K)
10億7,374万色 99% 14ms 176℃ 17個
+タッチホイール
261,800円
cintiq_Pro27
Cintiq Pro 27
638 x 379 mm 31mm 13.2kg 8192 ±60 5mm 3840×2160
(4K)
10億7,374万色 99% 10ms 178℃ 8個 481,800円
cintiq_Pro32
Cintiq Pro 32
854 x 506 mm 53.25mm 13kg 8192 ±60 5mm 3840×2160
(4K)
10億7,374万色 98% 8ms 128℃ 17個
+タッチホイール
404,800円

Wacom MobileStudio Pro

パソコン不要で持ち運びしたい人向けの液タブです。サイズ違いの2種類があります。

製品名 サイズ(縦×横) 厚さ 重さ 筆圧レベル 傾き検知 読取り高さ 最大表示解像度 最大表示色 Adobe色域カバー率 応答速度 視野角 ファンクションキー CPU メモリ ストレージ 接続ポート 価格(公式)
obileStudio Pro13
MobileStudio Pro13
‎228.8×366.6mm 17.4mm 1.44Kg 8192 ±60 10mm 2560×1440(WQHD) 1677万色 82% 30ms 170℃ 6個 Intel® Core™ i7-8559U 16GB 515GB USB Type-C×1
Thunderbolt 3ポート×2
ヘッドフォン端子
SDXCカードリーダー
308,000円
MobileStudio Pro16
MobileStudio Pro16
418×261.6mm 21mm 2.1kg 8192 ±60 10mm 3840×2160(4K) 1677万色 85% 30ms 170℃ 6個 Intel® Core™ i7-8559U 16GB 515GB USB Type-C×1
Thunderbolt 3ポート×2
ヘッドフォン端子
SDXCカードリーダー
361,800円
アドビシステムズ(Adobe)が定義した、RGBで色を再現できる範囲のこと。
Adobe 色域カバー率は、このRGBで再現できる色を、どのくらいカバーしているかを指します。
このカバー率が高いと他のディスプレイや、プリンタなどで見たときの色の違いをおさえることができます。
液晶画面のドットが切替わる速度のこと。
msはミリ秒で、この値が小さいほどドットの切替わる速度が速い。
分かりやすくいうと、ペンを動かしたときに画面に線が表示される速度。
絵を描くときに、素早くアタリをとるとき・影の線を入れるとき。リズムよく、シャッシャッシャッっと引けます。
つまりより早い方が素早いタッチに対応できる。

【目的別】ワコムでおすすめの液タブ

ワコムの液タブでおすすめする製品は、目的別で変わります。

目的別おすすめの液タブ
初心者におすすめWacom One13
Cintiq16
学生におすすめ(安い)Wacom One13
パソコン不要の液タブWacom One13
MobileStudio Pro13
プロにおすすめCintiq Pro32

Wacom One13は幅広い目的におすすめ、しかも一番安いので、迷ったらコレを選ぶと間違いありません。

個人的には持ち運びせず在宅で絵を描くなら、Cintiq16もおすすめです。それでは詳しく製品を紹介していきます。

初心者におすすめ

初心者におすすめの液タブは2製品あります。それがこちら。

【ガイド】読みたいところへ飛ぶ

値段の安さも考慮したい人は「Wacom One13」を。本格的にガッツリ絵を描きたい人は「Wacom Cintiq16」がおすすめです。

Wacom Cintiq16

WacomCintiq16の本体

Wacom Cintiq16はワコム製品の中で最もスタンダードな液タブ趣味や創作、仕事など多用な場面で多くの人に使われています。

本体のサイズは422×285mmの16インチ。ペンが反応する範囲、作業領域はA4サイズほどです。

CIntiq16の作業領域の広さ

裏面にはスタンドが付属しており、角度をつけての描画も可能。

角度をつけると下を向く角度がゆるやかになるので、首や肩を疲れにくくできます。

パソコンとの接続も簡単で、以下の端子を差し込むだけ。

CIntiq16の付属のケーブル

ペンや替え芯など付属品はすべて揃っているため、別で何かを購入する必要はありません。

実際に描画しても、なんの違和感なく思い通りの線が引けます。

cintiq16の筆圧

視差や遅延も気にならず、線の強弱もしっかりと出せます。初心者や本格的に絵を描きたい人におすすめ。

Wacom Cintiq16とペイントソフトのセットはこちら

液晶画面を守る保護フィルムもおすすめ

Wacom Cintiqのレビューはこちら

WacomCIntiq16のレビュー WacomCintiq16を開封レビュー!視差も気にならない初心者でも使いやすい高性能な液タブ

学生におすすめ!ワコムの安い液タブ

学生さんや低予算の人は、ワコム製品の中で一番安い「Wacom One13」がおすすめです。

Wacom One13

WacomOne13本体

外観はシンプルなデザインで、扱いやすい大きさやAndroid対応など、幅広い場面で活躍できる液タブです。

本体のサイズは357×225mmの13インチ。ペンが反応する範囲、作業領域は少年コミック2回りほどの大きさです。

WacomOne13の作業領域

スタンドがついており、角度をつけての描画もできます。

wacom-one13のスタンド使用

角度がつけられるため、姿勢や視線も楽になり、長時間作業にも適しています。

また、液タブを使うための付属品もしっかり揃っています。

WacomOne13の同梱品

使うためのガイドや、ペンの替え芯もついているため、安心して長く使えます。

実際の描画はこちら。

WacomOne13の筆圧レベル

描き心地はよく、紙で描く感覚とほぼ同じ。線の強弱も筆圧にあわせて、しっかり出せます。

さらにAndroidに対応しており、パソコンがなくても使えるメリットがあります。どれにするか迷ったらこの「Wacom One13」がおすすめです。

→Wacom公式サイトでAndroid対応機種をみる

Wacom One13とクリスタPROのセットはこちら

液晶画面を守る保護フィルムもおすすめ

Wacom One13のレビューはこちら

WacomOne13レビュー WacomOne13を開封レビュー!Androidでも使える優れた液タブ

パソコン不要で使えるワコムの液タブ

パソコン不要で使えるワコムの液タブは、以下の2種類。

【ガイド】読みたいところへ飛ぶ

スマホで使うなら「Wacom One13」。液タブ単体で使うなら「Mobile Studio Pro13」がおすすめです。

Mobile Studio Pro13

液タブとパソコン(Windows10搭載)の一体型。大きさは‎229x 367mmの13インチ。

パソコンに繋いで液タブとしても使えるので、デュアルディスプレイにするのも可能です。

WindowsのOSが入っているためかなりの高額ですが、Mobile Studio Pro13には以下の様々なメリットがあります。

また外出先でも持ち物は本製品だけでよいため、場所を選ばずどこで絵が描けます。

パソコン不要でもスマホを使いたくない人は、本製品がおすすめです。

プロにおすすめのワコムの液タブ

プロのイラストレーターや漫画家さんにおすすめのワコムの液タブは「Wacom Cintiq Pro32」です。

Wacom Cintiq Pro32

32インチという大画面は他メーカーにはありません。画面が大きいとキャンパスの拡大や縮小の回数が減り、作業効率アップにも繋がります。

作業場所は広くとるものの、大迫力の画面で絵を描けるダイナミックさはテンション上がりまくりです。

また4Kという高解像度で、作品の細部まで綺麗に表示できるのもメリット。

他メーカーの液タブやワコムの他機種の液タブとは、性能や機能も次元が違うほどの高性能。まとめたのが以下です。

  • 4Kの高解像度
  • 10億7,374万色の最大表示色
  • 98%以上の色域カバー率
  • 14ms以上の応答速度
  • 17個のショートカットキー
  • タッチパネル機能搭載

プロが使うには文句なしの液タブです。

ただし在庫切れになることもしばしばあるため、32インチにこだわりがなければ24インチもおすすめ。

Wacom Cintiq Pro32のレビューはこちら

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ワコムの液タブをはじめて使う人に最適なセット

液タブはそれ単体で絵を描くことができません。絵を描くには最低以下の3つが必要です。

絵を描くのに必要なもの
  • 液タブ(ペンタブ)
  • パソコン
  • ペイントソフト

上記の役割を図解するとこんな感じ。

ペンタブの使い方

はじめて液タブを使う人は、ペイントソフトも用意しましょう。

ちなみAndroidで使う場合や、Mobile Studio Pro(液タブとPC一体型)でも同じです。機器にペイントソフトをインストールするのは必須。

なので購入するときは、液タブとペイントソフトのセットを選ぶのがおすすめです。

というわけでセットになったおすすめの商品を紹介します。

【ガイド】読みたいところへ飛ぶ

あとは保護フィルムやスタンドなどもあればベター。とくに液タブの液晶画面は、ゴリゴリにペンでこすって描くため、保護フィルムはあったほうがいいです。

保護フィルムはペーパーライクという紙の描き心地になる仕様つきなので、保護のほかに描きやすくなるメリットもあります。

Wacom One13+クリスタPRO

Wacom One13とクリップスタジオペイント(通称クリスタ)PROのセットです。

クリップスタジオPROはプロ・アマ問わず業界全体で使われる、超優秀なペイントソフトです。

使い方に不安がある人も、公式サイトや書籍、ネット検索など、いたるところでわかりやすく解説されているため、安心して使えます。

どのテイストの描き方やエフェクトにも対応できるので、イラストのイメージを確実に表現してくれます。

一度クリップスタジオPROを使うと、他のペイントソフトは使えないほどおすすめ。

Wacom Cintiq16+クリスタPRO

Wacom Cintiq16とクリスタPROのセットです。

クリスタはクリップスタジオペイントの略で、多くの絵描きさんが使うペイントソフトの決定版。

機能の豊富さは随一ですが、すべて使いこなす必要はありません。あなたが描くイラストにあった機能だけを使えば、操作は簡単です。

仮に操作面で困っても公式サイトや、ネット検索ですぐ解決できる点もメリット。

なにより描くことが楽しくなるくらい素敵なソフトです。イラストや漫画の表現は無限大。そう感じさせてくれます。

ワコムの液タブに関するよくある質問

ワコムの液タブに関するよくある質問をまとめました。

ワコムの液タブCintiq16の大きさは?

ワコムで一番人気のあるCintiq16の大きさは422×285mm、厚さは24.5 mmです。

CIntiq16の作業領域の広さ

Wacomペンタブの解像度は?

ペンタブレット(板タブ)は使用するPCモニターの解像度に依存します。

ワコムの液タブの解像度は、Cintiqシリーズが1920×1080のフルHD。Cintiq Proシリーズの解像度が基本3840×2160の4Kです。

ワコムのおすすめの液タブまとめ

ワコムのおすすめの液タブでした。

どの液タブにするか選ぶときは、安さやパソコン不要、初心者向けなど、目的別に決めるのがおすすめです。

ワコムの液タブ購入後、設定に迷ったら以下の記事もご覧ください。

ワコムのペンタブで行う初期設定のすべてはこちら

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