【初心者】マンガの描き方&必須テクニック公開中

あなたの漫画が描けない原因はコレ!具体的な2つの解決策とは?

漫画が描けない_タイトル画像

 

漫画が描けなくて悩んでいませんか。

漫画が描きたいのに描けないのは、つらいですよね。

 

わたしは漫画歴が10年以上ありますが、あなたと同じく漫画が描けない時期がありました。

友達や編集者さんから辛口評価をもらったときなどは、特に描けなかったです。

 

 

ここでは漫画が描けなくなる原因と、その具体的な解決策を、わたしの経験からお伝えしたいと思います。

 

具体的な解決策は、わたしも実際に試した方法であり、きっとあなたも漫画が描けるようになるはずですよ。

漫画が描けない原因とは?

らおん

漫画が描けない原因は1つじゃないんです

これからその原因を挙げていきますね。

 

あとで解決策も提示するので参考にしてください。

あなたはどれが原因かな?

【描けない原因その1】面白いものを描こうと意識しすぎる

プロ並みに面白い漫画を描こうとし過ぎることで、漫画が描けなくなるのが原因。

 

らおん

これはわたしも実際にありました

 

漫画を描くからには、周りをアッと言わせるくらい面白いもの。

プロを目指している方なら、マンガ賞に入賞するくらい面白いもの。

そう考えるはずです。

 

でもちょっと待ってくださいね。

そんなに簡単にものすごく面白い漫画が描けるのでしょうか。

 

らおん

少なくとも私にはできません…

 

漫画を描きたい!と思ったのは、おそらく好きな作品があって、その影響だと思います。

あの作品のような面白い漫画が描きたい。

大ヒットを飛ばせる人気作品を描きたい。

その気持ちはわかりますが、今はまだムリです。

 

…ちょっと言い方が厳しかったかもしれませんね。

しかし、大ヒットを飛ばす人気漫画家も、最初から面白い漫画が描けたわけではありません。

 

らおん

こう考えてみて!

人気漫画家はエベレストの山頂にいる存在としましょう。

その人気漫画家はエベレストに登るために、たくさんの知識と実践を積んで山頂にいます。

 

ですがあなたはエベレストどころか、単なる山登りの知識もテクニックも持っていません。

そんな状況でエベレストに登りきることができるでしょうか。きっとできないと思います。

 

らおん

でもこれはあなただけじゃない

 

そう。ほとんどの人がそうです。世の中には漫画を1作品も完成できずにいる人がいます。

そんな人はまず、漫画を描くための知識を身につけて、テクニックやノウハウを吸収し、山を登るための小さな経験を積み重ねましょう。

 

最初は、近くにあるすぐに登れそうな山から登りましょうね。その山を登りきったら、次はもう少し高い山を登るのです。

そうやって徐々に経験やテクニックを身につけることで、エベレストの山頂に登れるようになります。

 

漫画でも同じ。

いきなり面白い作品を描こうとせず、

まずはストーリーを書けるようなる。
次はキャラクターを作れるようになる。
見せ方の工夫をするようになる。
画力をあげる。

など。面白い作品が徐々に描けるように、経験を積んでいくことです。

【描けない原因その2】イメージの面白さと自分の実力がかけ離れている

頭の中で想像している面白さが、いざ形にするとうまく表現できないパターンです。

ネタを思いついた時点では、面白い!と思ってネームに起こす。

でもいざ描きはじめると「あれ…?なんかつまんないな…」と、形にした瞬間につまらなく感じて、そのまま描くのをやめる。

こういったやつですね。

 

らおん

これもよくある

 

わたしも何度も経験しました。

こうなる原因は、頭の中で感じた面白さを、表現できる力がまだないからなんです。

表現できる力とは

  • 画力
  • 演出
  • コマ割り

このあたりですね。さらにいうと、ストーリー理論がしっかり頭に入っていると、ネタの段階でも展開で面白くさせることはできます。

 

特に漫画を描きはじめたばかり人は、画力が足りていないことが多いです。

ですので、まずは画力を上げる。そして見せ方を工夫する。

これだけでも面白さは変わってきます。

 

画力については、下記で紹介している本がおすすめです。ぜひ参考にしてくださいね。

漫画デッサンおすすめ本-タイトル画像 漫画デッサンで確実に画力が上がるおすすめの本5選!

【描けない原因その3】SNSなどで上手い人と比べてしまう

今の時代は、TwtterやInstagramなどのSNSで、手軽に他人の作品を見ることができます。

 

らおん

えっ…みんなこんな上手いの!?

 

プロ級に上手い人もたくさんいますよね。

そういった人と自分を比べて、漫画が描けずにいませんか。

比べてしまうと、描けない自分がもどかしくて、よけいに漫画が描けなくなってしまいます。

だから比べる必要はありませんよ。

 

画を描いてきた時間や、目指す目標、それはあなたとは違うはずです。

あなたはあなたが目指す目標に、ただひたすら突き進んでいきましょう。

【描けない原因その4】集中して描ける環境にいない

学業や仕事などで、まとまった時間がとれないために、漫画が描けないのが原因です。

忙しい合間をぬって漫画を描くには、相当な根気とやる気の継続が必要です。

 

漫画を1作品完成させるには、3~6ヶ月、長い人だと1年以上かかります。

漫画を描く時間がなかなかとれないと、それ以上かかってしまいます。

 

そういう方は、まずは集中して漫画が描ける環境に身をおいたほうがいいです。

「この時間は漫画を描く時間!」と決めてしまいましょう。

 

家で集中できるなら、それがいいです。でもそれだとテレビやゲーム、スマホなどいろんな誘惑があります。

そいういったものから断つために、おすすめの場所を紹介します。

【ネットカフェ】

これは個人の好みによりますが、照明が暗い所のほうが集中できます。

またパソコンがあるので、ネタ作りや世界観の設定をするときなどに、すぐにネットで調べられて便利です。

 

ただあまりにも心地いい空間のため、ネットサーフィンや漫画を読みこんでしまうこともしばしば。

ここだけが注意です。

 

らおん

4時間マンガとネットだけして帰ったことも…

【カフェ・ファミレス】

ネットカフェの娯楽に負けちゃう人は、カフェやファミレスがおすすめです。

コーヒー一杯、ファミレスならドリンクバーで何時間でも滞在できます。

これのメリットは、時間が経つごとに徐々に店員さんや、周りのお客さんの目が気になってくることです。

 

何時間も、1人でなにしてんだ…。と思われないためにも、無理やりペンを持ち、描こうとします。

 

らおん

これは体験談…

【図書館】

お金をかけたくないなら、図書館がおすすめです。

調べたいことがあったら、すぐに調べられますし、静かなので集中することができます。

時間的な制限はありますが、意外と穴場です。

【描けない原因その5】精神的にまいっている

自分で面白い!と思った漫画が、周りや編集者さんから強烈なダメだしをくらって、描けないでいる。

 

らおん

わたしも過去に2度ほどあります

 

これが原因の方は、おそらくプロ漫画家志望でしょう。

面白いと思ったものが評価されない。果たしてこれでプロになれるのか…。と。

 

わたしは一日中、ベッドから起き上がれず、ペンも握れなかったことがあります。

それくらい精神的なダメージを受けていました。

そういうときはムリに描こうとせず、もう一度見つめ直すのも気分転換になっていいです。

漫画が描けるようになる具体的な解決策

では、具体的な解決策を2つご紹介します。

先ほどまで、いろんな原因をあげてきましたが、おそらくその根底にあるのは

 

「面白い漫画を描きたい」

 

ということだと思います。

ですが「面白い漫画」を意識すればするほど、描けなくなってしまいます。

 

らおん

面白い漫画ではなくて、描いてて楽しい漫画を描こう

 

漫画が描けなくなったときは、その作品の面白さはいったん置いてください。

あなたが描いてて楽しいと思う漫画を描くことに集中してください。

 

ストーリーもコマ割りもキャラクターもメチャクチャでいいです。

とにかく描いてて楽しい漫画。

あなたの漫画楽しい欲を満たすためだけに、まずは描きましょう。

 

らおん

紙に殴り書きでOK!

 

極端にいうと、1ページでも4コマでもOKです。これができたら漫画の完成です。

で、次は漫画を描く筋力を鍛えるために、練習していきましょう。

解決策その1.漫画を描く練習をしよう

漫画の練習をするいい方法は、記憶に残っているできごとや、最近のことをネタにします。

あなたの体験談なので、「ネタを考える」という大変な作業をスキップすることができます。

 

内容は本当になんでもよくて

  • 寝坊で学校へ遅刻しそうになった
  • 帰りに本屋によって立ち読みした
  • あそこのお店からいい匂いがしてお腹へった

これくらいコンパクトなエピソードでOKです。

 

あまり長くなりすぎない、5~10ページくらいの長さがいいですね。

慣れてきたら、徐々に長くしても問題ありません。

ストーリー漫画は、こういった小さなエピソードの集合体なので、いい練習になります

例であげたエピソードも、つなげると1つの作品になりそうですよね。

 

ストーリー自体が実際のできごとなので、ドラマのような展開にはなりません。

ですがその中で、より面白くしようと見せ方を工夫するはずです。

そういった力が、漫画を描く上で大切になっていきます。

 

以上が漫画の練習方法です。

解決策その2.漫画を完成させるイメージをもつ

漫画を完成させるには、たくさんの工程があります。

これが漠然としていると、なかなか完成するイメージはつかめないものです。

 

らおん

まずは漫画を完成させることが大切!

 

完成のイメージをつかむために、漫画の制作手順を細かくわけます。

そうすると、あとどのくらいで漫画が完成するのかわかってきますよ。

 

では細かくわけてみましょう。

  1. 漫画のテーマを考える
  2. テーマをもとにプロットをつくる
  3. プロットをもとにストーリーを肉付けしていく
  4. 完成したストーリーをネームにする
  5. ネームを見ながら原稿用紙に漫画を描いていく

このように分けると、あなたがどの段階でつまづいているのか気づくことができます。

もしつまづいたら、その部分のスキルがあなたにはまだ足りないってことです。

テクニック本を読んだり、好きな作品を参考にしたりして、そのスキルを強化していきましょう。

 

漫画のスキルにあわせたオススメの本は下記の記事で紹介しています。

漫画の描き方おすすめ本-タイトル画像 漫画制作歴10年が選ぶ漫画の描き方がよくわかるおすすめの本を紹介!失敗しないための選び方とは?

漫画制作手順とそれについての細かなテクニックは、下記の記事を参考にしてください。

マンガの制作手順のアイキャッチ画像 【漫画の描き方】制作手順と初心者でも身につくテクニックを伝授

 

一度も作品を完成させたことがない人は、とりあえず無理やりにでも完成させることが大事です。

はじめて描く作品なので、完璧じゃなくても大丈夫ですよ。

はじめから面白い作品が描ける人はいませんからね。

一度作品を完成させると見えてくる景色もあります。

 

以上、ここまでが趣味や同人などで漫画が描けなくなった方向けの解決策です。

もし本記事をご覧になっている方が漫画家志望なら、「漫画が描けない」という状況は非常にまずいですよ。

まとめ:漫画が描けなくなったら一旦離れるのも手

あなたが漫画が描けない原因は見つかったでしょうか。

 

もし見つからなかったとしても、解決策で挙げた方法を試してみてください。

  • 5~10ページの漫画を描く練習をする
  • 漫画の制作手順を細かく分けて、完成するイメージをもつ

とにかくまずは、面白さを求めずに漫画を完成させることが大切です。

 

正直、面白さは意識しなくても、自然と追い求めるようになっていきます。

なのでまずは完成させることが大切ですよ。

 

それでも漫画が描けないのなら、ムリに描こうとせず一旦描くのをやめる。

という手もあります。

 

これはわたしも実際にやって、効果ありました。

本当に描きたいのなら、漫画から遠ざかっていても、自然と机に向かうようになりますからね。

 

ちなみに漫画を上達させたい人向けに、その方法を紹介した記事もありますので、よければご覧ください。

漫画が上達する4つの方法 あなたの漫画を上達させる選ばれし4つの方法+【おまけ】

 

 

え?それでも描けないって?

 

 

そういう人は、おそらく独学が向いていないのかもしれません。

 

1人で漫画のスキルを身につけて、淡々と描いていく。

そのスキルもどうやって身につけていけばいいのか、わからなかったりしますよね。

 

それなら、漫画のオンライン講座や学校へ行くのもおすすめです。

 

学校だと漫画が描けるように、きちんとカリキュラムが組まれているので、描けない悩みは解消されるはずです。

 

さらにプロ漫画家になるための、バックアップもしてもらえますよ。

本気でプロになりたい方は、ぜひ考えてみてくださいね。

 

ちなみに漫画専門学校だと「アミューズメントメディア総合学院」 がおすすめです。

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学校だとお金もかかるし、何年も通わないといけないですよね。

それがイヤな方は、オンライン講座を受けてみてはいかがでしょうか。

 

オンライン講座もお金はかかりますが、学校へ行くよりはかなりお手軽な金額で受けられます。

 

オンライン講座だと「パルミー」がおすすめです。

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あなたの漫画が描けない悩みが解消されますように。

2 Comments

初心者

初めまして。どうにも漫画のストーリーが上手く作れずに対策を探していたらここに辿り着きました。ためになることが書かれていたので参考になりました。私も今はちょっとした課題の元に漫画を描き始めたところなのですが、初心者ということもありなかなかプロットがまとまらなかったりネームが行き詰まったりしています。

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和々寺らおん

初めまして、コメントありがとうございます。

はじめは漫画を描くのが難しいですよね。
ストーリーの作り方も難しければ、1つのことを意識してみてください。
方法としては、「主人公の目的を決める」。
主人公は目的を達成しようとするが、それをジャマする出来事を考える。
この「主人公の目的をジャマする」ことに意識すると、ストーリーも作りやすくなるのではないかと思います。
具体的な内容はこちらで説明しているので、よかったら参考にしてくださいね。
https://raon-terastorys.com/make-manga/onestory/

プロットについてはこちらの記事↓↓で解説しているので、こちらもよかったら参考にしてください。
https://raon-terastorys.com/make-manga/plot/

うまく漫画が描けるようになることを応援しています。

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