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わたしは長年漫画を描いていますが、あなたと同じく漫画が描けない時期がありました。
ストーリーがまとまらない。描きたいアイディアがあるのに形にできない。
友達や編集者さんから辛口評価をもらったときなどは、 特に描けませんでした。
本記事では漫画が描けなくなる原因と、その具体的な解決策を、わたしの経験からお伝えしたいと思います。
具体的な解決策は、わたしも実際に試した方法であり、きっとあなたも漫画が描けるようになるはずですよ。
クリックできる目次
漫画が描けない原因とは?
それでは1つずつ見ていきましょう。
【描けない原因その1】面白いものを描こうと意識しすぎる
プロ並みに面白い漫画を描こうとし過ぎることで、漫画が描けなくなるのが原因。
漫画を描くからには、周りをアッと言わせるくらい面白いもの。
プロを目指している方なら、マンガ賞に入賞するくらい面白いもの。
そう考えるはずです。
その考え自体は素晴らしいです。だれもツマラない漫画なんて描きたくありませんもんね。
でもちょっと待ってください。
そんなに簡単にものすごく面白い漫画って描けるのでしょうか。
あなたも漫画が描けなくて悩んでいますよね?
ではなぜできないのか。
それは、漫画を描くための知識やテクニック、ノウハウを吸収し、漫画を描くという経験が足りないからです。
つまり、経験値不足。
すぐに高みに行こうとせず、小さな経験を積み重ねることが大切です。
きっと漫画を描きたい!と思ったのは、読むことも好きで、好きな作品に影響されてのことだと思います。
例えば、
- あの作品のような面白い漫画が描きたい
- 大ヒットを飛ばせる人気作品を描きたい
など。
その気持ちはわかりますが、今はまだムリです。
大ヒットを飛ばす人気漫画家も、最初から面白い漫画が描けたわけではありません。
人気漫画家はエベレストの山頂にいる存在としましょう。
その人気漫画家はエベレストに登るために、たくさんの知識と実践を積んで山頂にいます。
ですがあなたはエベレストどころか、山登りの知識もテクニックもそれほど持っていません。
そんな状況でエベレストに登りきることができるでしょうか。
きっとできないと思います。
そう。ほとんどの人がそうです。世の中には漫画を1作品も完成できずにいる人がいます。
そんな人はまず、漫画を描くための知識を身につけて、テクニックやノウハウを吸収し、山を登るための小さな経験を積み重ねましょう。
徐々に経験やテクニックを身につけることで、エベレストの山頂に登れるようになります。
いきなり面白い作品を描こうとせず、少しずつ段階を経ていきましょうね。
例えばこんな感じに。
- ストーリーを書けるようになる
- キャラクターを作れるようになる
- 見せ方の工夫をするようになる
- 画力をあげる
面白い作品が徐々に描けるように、経験を積んでいきましょう。
とはいえ、具体的になにをしていいのか分からないですよね。
漫画を描くことで悩んだときにおすすめしたい本があります。それが「ヘタッピマンガ研究所R」。
もう少し内容の濃い本で漫画の悩みを解決したいなら、以下の本がおすすめです。
漫画の描き方でおすすめの本17選!デジタルマンガ・テクニック・SNSなど目的別に紹介【描けない原因その2】イメージの面白さと自分の実力がかけ離れている
頭の中で想像している面白さが、いざ形にするとうまく表現できないパターンです。
ネタを思いついた時点では、面白い!と思ってネームに起こす。
でもいざ描きはじめると「あれ…?なんかつまんないな…」と、形にした瞬間につまらなく感じて、そのまま描くのをやめる。
こういったやつですね。
わたしも何度も経験しました。
こうなる原因は、頭の中で感じた面白さを、表現できる力がまだないからなんです。
表現できる力とは
- 画力
- 演出
- コマ割り
このあたりですね。
特に漫画を描きはじめたばかり人は、画力が足りていないことが多いです。
ですので、まずは画力を上げる。そして見せ方を工夫する。これだけでも面白さは変わってきます。
画力をあげるのにおすすめの本を以下で紹介しています。
そして見せ方を学ぶには、コマ割りを習得するのが一番です。
コマ割りの基礎から学びたい方は下記の本がおすすめ。
上記の2冊は下記の記事で紹介していますので、参考にしてください。
漫画のコマ割りにおすすめの本2選!初心者はこれでうまくなる【描けない原因その3】SNSなどで上手い人と比べてしまう
今の時代は、TwtterやInstagramなどのSNSで、手軽に他人の作品を見ることができます。
プロ級に上手い人もたくさんいますよね。
そういった人と自分を比べて、漫画を描けずにいませんか。
比べてしまうと、描けない自分がもどかしくて、よけいに漫画が描けなくなってしまいます。
だから比べる必要はありませんよ。
漫画を描いてきた時間や目指す目標、それはあなたとは違うはずです。
あなたはあなたが目指す目標に、ただひたすら突き進んでいきましょう。
【描けない原因その4】集中して描ける環境にいない
学業や仕事などで、まとまった時間がとれないために、漫画が描けないのが原因です。
忙しい合間をぬって漫画を描くには、相当な根気とやる気の継続が必要です。
漫画を1作品完成させるには、3~6ヶ月、長い人だと1年以上かかります。
漫画を描く時間がなかなかとれないと、それ以上かかってしまいます。
そういう方は、まずは集中して漫画が描ける環境に身をおいたほうがいいです。
「この時間は漫画を描く時間!」と決めてしまいましょう。
家で集中できるなら、それがいいです。でもそれだとテレビやゲーム、スマホなどいろんな誘惑があります。
そいういったものから断つために、おすすめの場所を紹介します。
【ネットカフェ】
これは個人の好みによりますが、照明が暗い所のほうが集中できます。
またパソコンがあるので、ネタ作りや世界観の設定をするときなどに、すぐにネットで調べられて便利です。
ただあまりにも心地いい空間のため、ネットサーフィンや漫画を読みこんでしまうこともしばしば。
ここだけが注意です。
【カフェ・ファミレス】
ネットカフェの娯楽に負けちゃう人は、カフェやファミレスがおすすめです。
コーヒー1杯、ファミレスならドリンクバーで何時間でも滞在できます。
このメリットは、時間が経つごとに徐々に店員さんや、周りのお客さんの目が気になってくることです。
何時間も、1人でなにしてんだ…。と思われないためにも、無理やりペンを持ち、描こうとします。
【図書館】
お金をかけたくないなら、図書館がおすすめです。
調べたいことがあったら、すぐに調べられますし、静かなので集中することができます。
時間的な制限はありますが、意外と穴場です。
【描けない原因その5】精神的にまいっている
面白い!と思った漫画が、周りや編集者さんから強烈なダメだしをくらって、描けないでいる。
これが原因の方はおそらくプロ漫画家志望でしょう。
面白いと思ったものが評価されない。果たしてこれでプロになれるのか…。と。
わたしは一日中ベッドから起き上がれず、数週間ペンも握れなかったことがあります。
それくらい精神的なダメージを受けていました。
そういうときはムリに描こうとせず、“自分の漫画”を見つめ直しました。
漫画が描けなくなった人の2つの原因
以前は漫画が描けていたのに、ある時から描けなくなった人の原因です。
ブランクがあると描けないこともあるかもしれません。
ですが主な原因は考え過ぎることかな、と思います。
【描けなくなった原因その1】自分の中でハードルを上げすぎている
今回描く作品は、前回よりも面白いもの。
そうやって描くたびにハードルを上げ、その高さを超えられなくなっている状態です。
ある程度の経験があるので、ネタ出しやネームの段階で、前回の作品を超えられるかどうかが分かってしまいます。
そして超えられないと判断するや否や、描くことをやめ、描けなくなります。
この状況を打破するには新しいテクニックを覚えて、漫画を描くスキルの底上げを行う必要があります。
以下の3点のスキルを強化していきましょう
- キャラクター
- コマ割り
- ストーリー
上記3点のスキルを上げるのにオススメの本はこちら。
【描けなくなった原因その2】楽しんで描くことを忘れている
漫画を描きはじめのころは、好きなように描いていたと思います。
ストーリー、キャラクター、コマ割り。
一切気にせず、思うがままにペンを走らせて描いていませんでしたか?
ただそれがすごく楽しくて、今読み返すとテクニックなんてもんはありませんが、楽しんで描いてることだけはメチャクチャ伝わってくるんです。
確かにストーリー理論やコマ割りの技術を身につけると、それを意識してしまいます。
そしてそれを意識するあまり、自分自身楽しんで描くということが、おろそかになりがちなんですね。
しかしあなたの作品はあなたのものです。
たまには自分の描きたいように、わがままに描いても大丈夫ですよ。
漫画が描けるようになる具体的な解決策
では、具体的な解決策を2つご紹介します。
先ほどまで、いろんな原因をあげてきましたが、おそらくその根底にあるのは
「面白い漫画を描きたい」
ということだと思います。
ですが「面白い漫画」を意識すればするほど、描けなくなってしまいます。
漫画が描けなくなったときは、その作品の面白さはいったん置いてください。
あなたが描いてて楽しいと思う漫画を描くことに集中してください。
ストーリーもコマ割りもキャラクターもメチャクチャでいいです。
とにかく描いてて楽しい漫画。
あなたの漫画楽しい欲を満たすためだけに、まずは描きましょう。
極端にいうと、1ページでも4コマでもOKです。これができたら漫画の完成です。
で、次は漫画を描く筋力を鍛えるために、練習していきましょう。
【解決策その1】漫画を描く練習をしよう
漫画の練習をするいい方法は、記憶に残っているできごとや、最近のことをネタにします。
あなたの体験談なので、「ネタを考える」という大変な作業をスキップすることができます。
内容は本当になんでもよくて
- 寝坊で学校へ遅刻しそうになった
- 帰りに本屋によって立ち読みした
- あそこのお店からいい匂いがしてお腹へった
これくらいコンパクトなエピソードでOKです。
あまり長くなりすぎない、5~10ページくらいの長さがいいですね。
慣れてきたら、徐々に長くしても問題ありません。
ストーリー漫画は、こういった小さなエピソードの集合体なので、いい練習になります。
例であげたエピソードも、つなげると1つの作品になりそうですよね。
ストーリー自体が実際のできごとなので、ドラマのような展開にはなりません。
ですがその中で、より面白くしようと見せ方を工夫するはずです。
そういった力が、漫画を描く上で大切になっていきます。
以上が漫画の練習方法です。
【解決策その2】漫画を完成させるイメージをもつ
漫画を完成させるには、たくさんの工程があります。
これが漠然としていると、なかなか完成するイメージはつかめないものです。
完成のイメージをつかむために、漫画の制作手順を細かくわけます。
そうすると、あとどのくらいで漫画が完成するのかわかってきますよ。
では細かくわけてみましょう。
- 漫画のテーマを考える
- テーマをもとにプロットをつくる
- プロットをもとにストーリーを肉付けしていく
- 完成したストーリーをネームにする
- ネームを見ながら原稿用紙に漫画を描いていく
このように分けると、あなたがどの段階でつまづいているのか気づくことができます。
もしつまづいたら、その部分のスキルがあなたにはまだ足りないってことです。
テクニック本を読んだり、好きな作品を参考にしたりして、そのスキルを強化していきましょう。
漫画のスキルにあわせたオススメの本は下記の記事で紹介しています。
漫画の描き方でおすすめの本17選!デジタルマンガ・テクニック・SNSなど目的別に紹介漫画制作手順とそれについての細かなテクニックは、下記の記事を参考にしてください。
【漫画の描き方】制作手順と初心者でも身につくテクニックを伝授一度も作品を完成させたことがない人は、とりあえず無理やりにでも完成させることが大事です。
はじめて描く作品なので、完璧じゃなくても大丈夫ですよ。
はじめから面白い作品が描ける人はいませんからね。一度作品を完成させると見えてくる景色もあります。
【解決策その3】好きな作家の読切マンガを模写する
模写するといっても、そのまま描き映すのではありません。
ストーリーの構成を模写(マネ)するんです。
絵も練習するときに、上手い人の絵を模写することがありますよね。
模写することによって、絵も上達していきます。
それと同じで、漫画も模写することで描けるように練習していきます。
模写の方法はこんな感じ。
- ストーリーの流れを箇条書きにする
- 箇条書きにした部分の役割を考える
- 主人公が魔女に呪いをかけられる
- 悪者が町にやってくる
- 悪者に襲われそうな子ども
- その子どもを主人公が助けようとする
- しかし呪いがかかっていて力が出ない
- 悪者にケチョンケチョンにやられる主人公
というような感じで、ラストまで書きだしていきます。
そして、そのシーンにはどんな役割があるのかを考えます。
例えば
- 作品の世界観を説明するためのシーン
- 主人公のピンチで読者を惹きつける
- のちの展開に必要な伏線をはっている
- 主人公のキャラクター(性格)を伝えるシーン
などです。
箇条書きにした全てのシーンに、役割をあてはめる必要はありません。
あなたの感覚でこのシーンはきっとこんな役割がある!と感じた箇所だけでOKです。
シーンの役割を考えるのが難しいなら、ストーリーを箇条書きにするところまででもOK。
この箇条書きにしたストーリーの流れ(構成)と同じように、あなたが考えたネタで展開していきます。
私は過去にマンガ賞をとった作品をメインに、そのストーリー構成を分解し、シーンごとの役割を導き出し、自分の作品に活かしていました。
好きな読切作品がない。またはストーリーを箇条書きにするのが面倒な方は、下記の記事を参考にしてください。
漫画「ワンピース」の第1話目のストーリーの流れを分解し、その役割を解説しています。
漫画1話目の構成の描き方をワンピースを例にわかりやすく解説以上、ここまでが趣味や同人などで漫画が描けなくなった方向けの解決策です。
もし本記事をご覧になっている方が漫画家志望なら、「漫画が描けない」という状況は非常にまずいですよ。
次から漫画家志望向けに、その解決策を紹介しています。
プロを目指すなら本気で取り組んでくださいね。
【プロ漫画家志望向け】漫画の描き方を徹底的に学び直す手段
おそらくあなたは独学で漫画を描いてきたと思います。
そして今は漫画を描けないでいる。
ということは、独学で漫画を描くことに限界を迎えているようです。
独学で限界突破するには、きちんと【漫画】を学びに行く必要があります。
専門学校へ通う
おすすめのマンガ専門学校は2校。
- ヒューマンアカデミー
- アミューズメントメディア総合学院
です。
ヒューマンアカデミー
現役編集者の指導や実践的なカリキュラムで、確実に漫画のスキルが身につく学校です。
また業界とのコネクションもあるため、デビューチャンスも多く、在学中にプロになることも可能。
様々なサポートも実施しているので、フルで活用するとプロレベルにまで漫画スキルを高められます。
カリキュラム内容やサポート内容、学費面などを知りたい方は、資料を取り寄せるのがおすすめです。
アミューズメントメディア総合学院
マンガ専門学校はその名の通り、漫画の描き方やテクニックを学べるところです。
今まで漫画を描いたことがない人にも描けるように、きちんとカリキュラムが組まれています。
なぜおすすめかというと、当学院でしか得られない経験・デビューチャンスがあるからです。
ご興味のある方は下記の記事で、その内容をご覧ください。
【突撃取材】漫画の専門学校アミューズメントメディア総合学院をみる
【漫画家デビュー!】アミューズメントメディア総合学院を漫画専門学校としておすすめする6つの理由オンライン講座を受ける
専門学校へ行くには、お金と時間がかかりますよね。
そんな方にはオンライン講座がおすすめです。
「パルミー」というオンライン講座。
このパルミーは、イラストやマンガの描き方を学ぶことができる講座です。
特におすすめの理由として、「編集部に通用するマンガネーム講座」というものがあります。
正直、値段は35,000円と高いです。
ですが、この講座を学ぶだけでも十分もとが取れるくらい漫画のスキルが上達します。
それに専門学校へ行くことに比べると出費は大幅に抑えられます。
オンライン講座のメリットは…
- 専門学校よりお金がかからない
- 好きな時間に学べる
- 繰り返し学べる
です。
ちなみに「マンガネーム講座」という講座名ですが、学べる内容は
- キャラクター
- ストーリー
- コマ割り
- 面白くする技術
と、漫画を描くスキル全般を学べます。
漫画のスキルを向上させて、漫画が描けない悩みを解消してくださいね。
下記のボタンから専用ページへ飛ぶことができます。
あなたの漫画が描けない原因&解決策まとめ
あなたが漫画が描けない原因は見つかったでしょうか。
もし見つからなかったとしても、解決策で挙げた方法を試してみてください。
- 5~10ページの漫画を描く練習をする
- 漫画の制作手順を細かく分けて、完成するイメージをもつ
とにかくまずは、面白さを求めずに漫画を完成させることが大切です。
正直、面白さは意識しなくても、自然と追い求めるようになっていきます。
なのでまずは完成させることが大切ですよ。
それでも漫画が描けないのなら、ムリに描こうとせず一旦描くのをやめる。
という手もあります。
これはわたしも実際にやっていました。
本当に描きたいのなら、漫画から遠ざかっていても、自然と机に向かうようになりますからね。
また漫画が描けないのなら、漫画のオンライン講座や学校へ行くのもおすすめです。
学校だと漫画が描けるようにきちんとカリキュラムが組まれているので、描けない悩みは解消されるはずです。
さらにプロ漫画家になるための、バックアップもしてもらえますよ。
本気でプロになりたい方は、ぜひ考えてみてくださいね。
ちなみに漫画専門学校だと「アミューズメントメディア総合学院」 がおすすめです。
【漫画家デビュー!】アミューズメントメディア総合学院を漫画専門学校としておすすめする6つの理由学校だとお金もかかるし、何年も通わないといけないですよね。
それがイヤな方は、オンライン講座がおすすめ。
オンライン講座もお金はかかりますが、学校へ行くよりはかなりお手軽な金額で受けられます。
オンライン講座だと「パルミー」がおすすめです。
その中でも「マンガネーム講座」は一度受けてみてほしいくらい優れた内容ですよ。
あなたの漫画が描けない悩みが解消されますように。
あなたの漫画を上達させる選ばれし5つの方法 漫画が上手くなりたい人必見!なぜあなたはマンガが上手くならないのか? 漫画の描き方でおすすめの本17選!デジタルマンガ・テクニック・SNSなど目的別に紹介 漫画のコマ割りにおすすめの本2選!初心者はこれでうまくなる 【漫画の描き方】制作手順と初心者でも身につくテクニックを伝授 漫画1話目の構成の描き方をワンピースを例にわかりやすく解説
初めまして。どうにも漫画のストーリーが上手く作れずに対策を探していたらここに辿り着きました。ためになることが書かれていたので参考になりました。私も今はちょっとした課題の元に漫画を描き始めたところなのですが、初心者ということもありなかなかプロットがまとまらなかったりネームが行き詰まったりしています。
初めまして、コメントありがとうございます。
はじめは漫画を描くのが難しいですよね。
ストーリーの作り方も難しければ、1つのことを意識してみてください。
方法としては、「主人公の目的を決める」。
主人公は目的を達成しようとするが、それをジャマする出来事を考える。
この「主人公の目的をジャマする」ことに意識すると、ストーリーも作りやすくなるのではないかと思います。
具体的な内容はこちらで説明しているので、よかったら参考にしてくださいね。
https://raon-terastorys.com/onestory/
プロットについてはこちらの記事↓↓で解説しているので、こちらもよかったら参考にしてください。
https://raon-terastorys.com/plot/
うまく漫画が描けるようになることを応援しています。