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【描き比べ】漫画を描くおすすめのGペン5選

漫画を描くおすすめのGペン

漫画を描くのに必要な画材道具、Gペン。

力強い線や細い線などが描け、初心者にも扱いやすいペン先です。

でもたくさんあって、どれがいいのか分かんない

Gペンのブランドや種類によって、硬さや描き心地が違ってきます。

しかし先に結論をいうと、ゼブラのGペンが一番おすすめです。

らおん
実際に描き比べました!
主要3ブランドの比較
ブランド 描きやすさ なめらかさ 硬さ メリット デメリット

ゼブラ
ペンにしなりがあるため
クセがなく初心者にも扱いやすい。万能。
なし

タチカワ
少し硬いため
細い線を描くのに向いている
慣れないと
紙に引っかかりやすい

日光
手が早い人より丁寧に描く人のほうが
思い通りの線が描ける
おろしたては素早く描くと
インクの出がわずかに悪い

ゼブラのGペンは、ペン先にしなりがあるため、どんな筆圧の人にも対応できる万能感でした。

というわけで本記事では、Gペンの選び方とおすすめのGペンを、詳しく紹介していきます。

一番おすすめ
この記事の著者
和々寺らおん

漫画家

和々寺らおん

raon wawaji

プロフィール

SNSやWEBで活動する漫画家。
当サイトでは、長年にわたり身につけた漫画の知識や経験、スキルを基に発信しています。またペンタブや参考書など、漫画・イラストを描く人のために詳細なレビューもしています。プロフィール詳細

Gペンの選び方

Gペン3社

Gペンはブランドと素材を知ると、選びやすくなります。

まず日本のメーカー。これは「立川ピン製作所」と「ゼブラ」があります。

そのうちの1つ、立川ピン製作所は2つのブランドを作っています。

ブランドと特色
  • タチカワ=柔らかめの作り
  • 日光=硬めの作り

最も一般的なクロームという素材で、柔らかめと硬めのペン先を販売しています。

そしてゼブラでは素材の違うGペンを3つ作っています。

素材の特色

クローム
しなりがあり、なめらか

ポロンメッキ
ペン先が開きにくく
消耗しにくい

チタン
長時間描いても細い線が維持できる
消耗しにくい

以上を踏まえたうえで、Gペンを選ぶ基準は以下の3つです。

一番おすすめの選び方は筆圧です。それでは詳しく解説していきます。

筆圧で選ぶ

ゼブラの丸ペンの硬さ

ペンで絵を描くのに、線の入り・抜きや線の太さをコントロールする筆圧はとても重要。

このコントロールのしやすさで、使いやすいかどうかが変わります。

筆圧のよる、おすすめのGペンは以下です。

ペン名クリックで詳細へ
筆圧 おすすめのGペン
弱い ゼブラのGペン
普通 ゼブラのGペン
日光のGペン
強い ゼブラのハードGペン
タチカワのGペン

ゼブラのGペンはどんな筆圧の人でも描きやすい万能ペン。

筆圧が強い人はペン先の消耗も早いので、それを気にするならハードGペンがおすすめです。

描き心地は上記の表であげたGペンなら、それほど大差はありません。

ブランドで選ぶ

漫画大国の日本で漫画を描くのに、海外製のペン先を使う選択肢はありません。

漫画を描くなら絶対に日本製のGペンを選ぶべきです。

らおん
日本のペン先は漫画を描くために進化したといっても過言ではない

日本製のGペンは以下の3ブランドが主要です。

画像クリックで詳細へ
ブランド 特色

ゼブラ
描き心地や筆圧調整など万人が使いやすい

日光
線の強弱がつけやすく描きやすい

タチカワ
少し硬めで細い線が描ける

ゼブラ

ゼブラはプロ漫画家の意見を取り入れ、試行錯誤しながら作った画材ブランド。

そのため描き心地や使いやすさは一級品。

日光とタチカワ

日光とタチカワは立川ピン製作所という会社が作った別ブランド。

その違いは日光はソフトめに。タチカワは硬めにペン先がつくられている。

そのため描きたい線の細さや、自身の筆圧によって選ぶことができる。

消耗具合で選ぶ

Gペンは使い続けると消耗し、交換が必要となります。

その消耗具合での選び方です。つまり消耗しづらいほど長持ち、買い替える頻度が少なくなります。

らおん
消耗具合は素材で決まるよ!

素材による消耗具合はこちら。

画像クリックで詳細へ
素材 耐久性

クローム
通常のGペン。

ポロンメッキ
ハードGペン。
通常の2倍の耐久性。

チタン
チタンGペンプロ。
通常の2.75倍の耐久性。

クローム

もっとも一般的で主流の素材。

店舗やオンラインで並ぶGペンはほどんどがこれ。おすすめはゼブラ。

ポロンメッキ

ゼブラから販売されている、ハードGペンに使われている素材。

ペン先が開きすぎず、消耗しにくい。クローム素材の2倍の耐久性がある。

チタン

一番消耗しづらく耐久性があるのは、チタン素材が使われている、チタンGペンプロ。

ペン先が開きすぎず、細い線を長く描き続けられる。

クローム素材の2.75倍の耐久性がある。

おすすめのGペン5選

漫画を描くなら、ゼブラのGペンが一番おすすめ。

以下、実際に描き比べした所感を表にしています。

主要3ブランドの比較
ブランド 描きやすさ なめらかさ 硬さ メリット デメリット

ゼブラ
ペンにしなりがあるため
クセがなく初心者にも扱いやすい。万能。
なし

タチカワ
少し硬いため
細い線を描くのに向いている
慣れないと
紙に引っかかりやすい

日光
手が早い人より丁寧に描く人のほうが
思い通りの線が描ける
おろしたては素早く描くと
インクの出がわずかに悪い

ゼブラと日光は描き心地が似てるものの、ペンをスムーズに動かせる点でゼブラに軍配。

タチカワは硬く作られているため、筆圧が強い人に向いているものの、紙に引っかかりやすいのが気になりました。

とはいえ、それぞれメリットがあるので、詳しく紹介していきます。

ゼブラのGペン

ゼブラのGペン箱

ゼブラ・日光・タチカワと3ブランド使ってみて、一番しなりがあるペン先。

そのためどんな筆圧の人にも対応でき、線のコントロールもしやすいです。

ゼブラのGペンの描き心地

またペン先もスムーズに動かせ、紙に引っかかる感覚もありません。

らおん
描き心地は抜群!

Gペンを使うのが初めての人も、すぐに強弱のある線や、迫力のある線などを描き分けられる万能感。

思い通りの線が描けます。

漫画描くなら、多くのプロも使っているゼブラのGペンがおすすめです。

ゼブラのGペンをレビュー!をみる

ゼブラのGペンをレビュー ゼブラのGペンをレビュー!クセがなく描きやすいため漫画を描くのに最適

日光のGペン

日光のGペン

ゼブラのGペンと描き心地が似てる日光のGペン。

ペン先は柔らかめに作られているため、線の入り・抜きなどしやすく、筆圧もコントロールしやすいペン先です。

日光のGペンの描き心地

ペン自体に油がしっかり塗ってあるため、それをぬぐったとしても、描き始めはインクが思うように出ないことがあります。

それを踏まえると、年間そんなに漫画を描かない人なら、長期保存に向いている日光のGペンがおすすめです。

らおん
しっかり塗ってある油はサビ止めの効果

日光のGペンをレビュー!をみる

日光のGペンをレビュー 日光のGペンをレビュー!クセがなく描きやすいペン先

タチカワのGペン

タチカワのGペン

タチカワのGペンは他のブランドに比べ、硬く作られています。

そのため筆圧が強い人でも、ペン先がつぶれにくく細い線が描けます。

らおん
もちろん太い線も描けます!
タチカワのGペンの描き心地

ただし他のGペンに比べ、紙に引っかかる感覚があり、慣れるのに少し時間がかかるかもしれません。

描き心地は悪くないが、初心者には少し扱いづらいかも。

ペン先が開きにくいので、細い線を主体に描きたい人にはおすすめです。

タチカワのGペンをレビュー!をみる

タチカワのGペンをレビュー タチカワのGペンをレビュー!少し硬いので細い線を主体に描くのに向いている

ゼブラのハードGペン

力を入れてもペン先が開きすぎないため、細い線が描けます。

またポロンメッキという素材を使っているため、ペン先が消耗しにくく従来の2倍長持ちするのも特長です。

通常、筆圧が強いとペン先が開ききるのも早く、1本消耗するのも早いです。

ですがこのハードGペンは、そんな筆圧が強い人にも対応しつつ、線の強弱もつけられます。

筆圧が強い人向けのGペンです。

ゼブラのチタンGペンプロ

チタンコーティングしたペン先で、通常の2.75倍も長持ちするGペン。

細く均一の線を長く描けるのが特長です。

線の強弱をつけられるのはもちろん、1000人の漫画家の要望を取り入れ、追及した一品。

ゼブラの公式にも書いてある通り、ワンランク上のプロ仕様。

しかし値段もプロ仕様なので、趣味で描く人や漫画家志望の人は、予算を考える必要があります。

興味本位で使うのはアリ、そうでないなら値段の面で通常のGペンがおすすめ。

漫画を描くおすすめのGペンと選び方まとめ

漫画を描くおすすめのGペンはゼブラ。

どんな筆圧の人でも対応できる描きやすさで、プロも多く使っています。

ただ細い線をメインに描くとき、消耗をおさえたいときなどは、それに対応したGペンを使うのがおすすめです。

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