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漫画描き必見!Gペンについての全解説!種類や特徴なども

Gペンについて解説

漫画を描く必要な画材といえば、Gペン。

ペン軸に挿し、インクをつけて絵を描く、もっとも一般的なつけペンです。

そんな漫画の必需品ともいえるGペンについて、種類や特徴から使い方まで詳しく解説していきます。

この記事の著者
和々寺らおん

漫画家

和々寺らおん

raon wawaji

プロフィール

SNSやWEBで活動する漫画家。
当サイトでは、長年にわたり身につけた漫画の知識や経験、スキルを基に発信しています。またペンタブや参考書など、漫画・イラストを描く人のために詳細なレビューもしています。プロフィール詳細

Gペンとは

Gペン3社

Gペンは漫画を描くときに使われる、もっとも一般的なつけペンです。

使うときはペン軸に挿し込み、インクをつけて描きます。

描き続けるとペン先が開き、思うような線が引けなくなるため、そうなると新品と替え時。

使い続けると交換が必要な消耗品です。

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Gペンの特徴

ゼブラのGペンの開き

弾力があり、しなりが効くため、太く強弱のある線が描けます。

主にキャラの主線を描くときに使われ、もっとも多くの漫画家さんが使うペン先です。

Gペンの特徴
迫力のある線
繊細な線
扱いやすさ

初心者にも扱いやすいのも特徴。漫画描くなら必須ともいえます。

Gペンの種類

Gペンで主流の素材はクロームです。

主な画材ブランド3つは、クロームのGペンを販売しています。

画材ブランド
  • ゼブラ
  • 日光
  • タチカワ

上記3つの中でゼブラだけが、違う素材のGペンを作っています。それがこちら。

クローム
ポロンメッキ
チタン
商品名
  • クローム=Gペン
  • ポロンメッキ=ハードGペン
  • チタン=チタンGペンプロ

上記3つの違いは耐久性。

クローム<ポロンメッキ<チタンの順で耐久性が高いです。つまり長持ち。

素材による比較表
商品名 特長 素材 対象者

Gペン
・主流のGペン
・弾力があり柔らかいため、強弱のある線が描ける
クローム 初心者からプロまで

ハードGペン
・Gペンの2倍の耐久性
・強い筆圧でもペン先が開きすぎず、細い線が描ける。
ポロンメッキ 筆圧が強すぎる人

チタンGペンプロ
・Gペンの2.75倍の耐久性
・ペン先が消耗しにくい
・細く均一な線を長く描ける
チタン プロ

チタンGペンプロはその名の通り、プロ仕様のGペン。プロのように毎日長く描き続ける人に向いています。

ハードGペンは筆圧が強い人向けに開発されたGペン。ペン先が開きすぎないのが特長。

初心者はもっともオーソドックスなクローム素材でつくられた、通常のGペンがおすすめです。

らおん
僕は筆圧が強い方ですが通常のGペンで十分でした!

ちなみにペン先には柔らかい描き心地のニュームもありますが、これはサジペンが主流。Gペンではほとんど見られません。

ペン先ニュームとクローム

Gペンの値段

Gペンの値段、1本は安く手に入ります。

1本あたりの値段(ゼブラ社)
種類 値段
Gペン(クローム) 88円(税込)/1本
ハードGペン 165円(税込)/1本
チタンGペンプロ 275円(税込)/1本

ブランドや販売店によって多少の前後はありますが、だいたいこのくらいの値段感です。

販売は3本・10本・100本などのまとめ売りが主流。

おすすめのGペン

Gペンは、筆圧の強さで選ぶのが最適です。

Gペンを販売している主要ブランドは3つあり、それぞれ柔らかさが違います。

ブランド 柔らかさ 対象者
ゼブラ 筆圧中~強い人
タチカワ 筆圧中~強い人
日光 筆圧弱い~中の人
MEMO
タチカワと日光は立川ピン製作所が立ち上げている画材ブランド。

タチカワとゼブラはほぼ同じ硬さ、日光はやや柔らかく作られています。

なので筆圧が弱い人は日光のGペンがおすすめ。

筆圧が普通~強い人はゼブラ、タチカワがおすすめです。

らおん
個人的にはゼブラがおすすめ!

ゼブラは漫画家さんの意見を取り入れて、独自のGペンを作っています。

Gペンの種類でも触れた筆圧が強い人向けや、プロ仕様のGペンです。

商品名 特長 素材 対象者

Gペン
・主流のGペン
・弾力があり柔らかいため、強弱のある線が描ける
クローム 初心者からプロまで

ハードGペン
・Gペンの2倍の耐久性
・強い筆圧でもペン先が開きすぎず、細い線が描ける。
ポロンメッキ 筆圧が強すぎる人

チタンGペンプロ
・Gペンの2.75倍の耐久性
・ペン先が消耗しにくい
・細く均一な線を長く描ける
チタン プロ

こだわりがあり、かつ描きやすいゼブラのGペンがおすすめです。

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漫画を描くおすすめのGペン 【描き比べ】漫画を描くおすすめのGペン5選

Gペンを使うための画材

ゼブラのGペンを使うのに必要なもの

Gペンを使うための画材を紹介します。

ペン軸

Gペンはペン先なので、軸となるものに挿して使います。

それがペン軸。

ペン軸

ペン軸にもさまざまなタイプがありますが、気をつける点は1つ。

Gペンに対応しているかどうかです。

Gペンではなく丸ペンのみに対応しているペン軸もあるので、選ぶならどのペン先にも対応できるフリーサイズのものがおすすめ。

インク

Gペンにインクをつける

Gペンで絵を描くときに使うインクは、基本的に漫画用であればどれでもOK。

プロがよく使うのはパイロット社の製図用インク、または証券用インクです。

らおん
僕もよく使ってました!

製図用と証券用、どちらもほどんど差はありませんが、気持ち少し渇きが早いのが証券用インク。

描くのが早い人は証券用インクがおすすめです。

Gペンの使い方

新品のGペンにはサビ止めの油が塗ってあります。

そのためインクをつけても弾いてしまいます。

インクをはじくGペン

Gペンを使うときは最初にインクをつけてティッシュでふき取る。これを2~3回繰り返して油を取りのぞきます。

油を取りのぞけたら描く準備OKです。つけペン特有の描き方を知りましょう。

Gペンはシャーペンなどと違って、一方向しか線が引けません。

Gペンのダメな動かし方

描くときの角度と動かし方はこうです。

Gペンの描き方

上図で逆の方向に線を引こうとすると、ペン先が紙に引っかかって描けません。

また筆圧をかけすぎると横にも動かせないので、絶妙な筆圧コントロールが必要です。

らおん
コツはペン先の開きを意識すること

Gペンはペン先の開きによって、線を細くしたり太くしたりできます。

なのでこのペン先の開きを意識しながら、筆圧を調整するとスムーズに描けます。

描き慣れてくると、線の太さも自由自在です。

Gペンで線幅の違う線

上図はおろしたてのGペンで描いたもの。

もう少しなじんでくると、線幅のコントロールもしやすく、さらに太い線なども描けるようになります。

詳しいGペンの使い方をみる

Gペンの使い方 はじめて漫画を描く!Gペンの使い方を完全解説

Gペンについての全解説まとめ

漫画を描くのに必要な画材、Gペンについて解説しました。

いろいろと解説してきましたが、漫画を描くならゼブラのGペンがおすすめです。

はじめてつけペンを使うなら、少し慣れが必要。

ですが、つけペンの中では扱いやすい方なので、すぐに慣れると思います。

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