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もう悩まない!3ステップで面白くなるプロットの書き方!

プロットの書き方

 

あらすじやストーリーはわかる。
でもプロットって一体なんなのか、わかりづらいですよね。

どうやって書くのか?
どういうふうに作っていくのか? とか。
そもそもプロットってなに? とか。

 

ここでは面白いストーリーを作るための、プロットの書き方を3ステップで解説していきます。

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プロットとは?

プロットとは「物語の原因と結果」を書いたものです。

例えば「財布を落としたので、警察へ行った」
これがプロットです。

説明すると

・財布を落とした
⇒ 原因
・警察へ行った
⇒ 結果

人物が、行動を起こすこと(警察へ行った)と、その行動を起こした理由(財布を落とした)を書いたものがプロットです。

なので下記の例はプロットではありません。

 

「財布を落とした。そして警察へ行った」

 

これは人物の一連の行動を表しただけなので、プロットではなくストーリーとなります。

ストーリーは、物語の流れを順番にあらわしていきます。

 

一方プロットは、物語の重要な原因(キッカケや理由)とその結果だけをあらわします。

ストーリーとプロットの違い

 

プロットの書き方

では実際にプロットを書いていきましょう!

 

まずは簡単でもいいので、これから書くストーリーを一言であらわしましょう。

ボンヤリとある構想や書きたいものでもOKです。

 

例えば、「騎士が活躍する話」。これだけでもOKです。

ここから3つのステップをふんで、プロットを書いていきます。

 

最初のステップは、なにについて書くか決まったら、それを5Wを使ってストーリーを広げていきます。

STEP1. 5Wでストーリーを広げる

5W

 

5Wとは

  • いつ(when)
  • 誰が(when)
  • どこで(where)
  • なにをする(what)
  • なんのために(why)

これらのことです。

 

これを決めないと
・どこで
・誰が
・なにをやっている
これがサッパリわからないストーリーになってしまいます。

 

この5Wを先ほどの「騎士が活躍する話」に当てはめるとこうなります。

 

「中世ヨーロッパの騎士が、お姫様を守るためにドラキュラを倒す話」

 

誰がなにをやる話なのか、物語の輪郭が見えてきたと思います。

そしてこの中に5Wが全て含まれています。

5Wの説明

これを決めておくと、キャラクターの衣装や町並みなどの背景を設定するときにも役立ちます。

では5Wについて詳しくみていきましょう。

・いつ(when)
いつのできごとか。幕末や現在、未来など時代を決める。
また必要であれば、春や冬、朝や夜など季節や時間も決める。
・誰が(who)
このお話の主人公を決める。この主人公を中心に、ストーリーが展開していく。
・どこで(where)
ストーリーが展開する場所を決める。
日本や海外、学校や主人公の家、森や宇宙など自由に設定してOK。
・なにをする(what)
主人公の目的を決める。
「好きな人に告白する」「陸上大会で優勝する」など。
・なんのために(why)
主人公が持つ目的を、なんのために達成するのかを決める。
【目的:告白する】好きな人と結ばれるために
【目的:陸上大会で優勝する】異性にモテるために

プロットを書くときは、まずはこの5Wを決めましょう。

決めることができたら次は、物語の流れを作っていきます。

STEP2. 起承転結で物語の流れをつくる

起承転結

 

起承転結とは、このようなモノです。

【起】物語の始まり
ドラキュラという化物が、姫の血を狙っていることを知る
【承】物語が始まり、ストーリーが順調に進んでいく
ドラキュラの住処を見つけ出し、討伐に向かう
【転】順調に進んでいたストーリーに変化が起きる
住処は空っぽ。ドラキュラはすでに姫のいるお城に侵入していた
【結】物語の結末
城へ戻り、ドラキュラを倒す

このように「起承転結」とは物語を作るための方法です。

 

ここまで書ければ、編集者や友達に
「どんな話書いてるの?」と聞かれても「こんな話書いてるよー」
と話すことができますね。

あとはページ数を決め、仕上げていくだけです。

STEP3. ページ配分を決める

ページ配分

 

マンガ雑誌の賞に応募する場合は、雑誌によって決められたページ数があると思います。

そのページ数におさまるように、起承転結で書いたプロットを調節します。

 

起承転結をページ配分するとこんな感じでしょうか。

ページ配分_表

 

あくまで目安なので、前後しても大丈夫です。

ただし、30P中20Pに「起」を使うなど極端なページ配分はさけてください。

 

それは、各部分には役割があるので、極端なページ配分にするとその役割を果たせず、物語のバランスが崩れてしまうからです。

 

起承転結の各部分の役割を表にしてみました。

起承転結の役割

 

これを見てもらえばわかる通り、30Pの作品に20Pも「起」を書くと、「承」の部分が短くなり、「転」のクライマックスへの助走が足りません。

そうなると、盛り上がりに欠ける作品となってしまいます。

 

こうならないように、しっかりとページ配分をしましょう。

 

また、書き進めているうちに、ページ数が余るなんてこともあります。

そういうときはエピソードを追加したり、反対に足りなくなったときはどこかを削ったりして、ページ数を調節していきましょう。

 

プロットを書くメリット

プロットを書く最大のメリットは、物語の軸がブレないことです。

このブレないことは、物語を作る上での迷いを消すことができます。

 

例えば、

  • 物語を書き始めたが、どうやって終わらせたらいいのかわからない
  • 主人公の目的ってなんだっけ?
  • これは一体なんについての話だったっけ?
  • なにについて描きたかったんだ?
  • 主人公が目立ってない
  • 主人公がいつのまにか違うキャラになっている
  • バトル漫画のはずが推理漫画になっている

こういった、軸のブレを避けることができます。プロットを作ることはつまり

  • 原因=始まり
  • 結果=終わり

物語の始まりと終わりを決めることと同じなんですね。

なので、物語の軸がブレることがありません。

 

3ステップで面白くなるプロットの書き方!:まとめ

物語を書くキッカケはなんでもOKです。

 

構想がしっかりあるものからボンヤリしているもの。

これらのアイデアに、5Wを決め、起承転結で物語の流れを作れば、プロットは完成します。

 

プロットを書いている途中で、「キャラの会話」や「こんなシーン入れたい」などアイデアがでてくることがあるかと思います。

 

プロットとしては、物語の原因と結果を作ることが目的ですが、そういったアイデアが湧いてきたらメモして残しておきましょう。

ストーリーを作るときの肉づけになったり、エピソードを追加するときに役立つかもしれません。

 

プロットが作れたら、次はネームですね。

ネームの書き方についてはこちらで解説しています↓
漫画のネームの書き方 【漫画ネーム】面白いネームの書き方は何を意識すべきか?

 

漫画の描き方と必須テクニックをまとめた記事はこちら↓
マンガの制作手順のアイキャッチ画像 【漫画の描き方】制作手順と初心者でも身につくテクニックを伝授

 

 

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