【初心者】マンガの描き方&必須テクニック公開中

マンガの集中線や効果線の書き方!コツやポイントを丁寧に解説

漫画の効果線-集中線

 

マンガの効果線は、たくさん種類があります。

 

タイトルでは、「集中線」や「効果線」というふうに分けましたが、「集中線」も「効果線」の一種です。

では、どうやって効果線を描いていくのでしょうか。

 

その効果線を使うシチュエーションも交えながら、説明していきたいと思います。

効果線の役割

効果線は
マンガの中で場を盛り上げたり
動きを出したり
心の状態を表現できる
素晴らしいテクニックです。

 

また、読者の視線を誘導したり
シーンに勢いをつけたり
演出面でも幅広い効果をもたらしてくれます。

 

そんな効果線ですが、ただ線を引くだけではないんですよ。

線の太さや密度、それによっても読者に与える印象は変わってきます。

 

効果線は、そのシーンにあわせた最適な線を引く必要があるんです。

 

といっても、はじめは使い分けが難しいかもしれません。

普段からマンガと読むときに、どんなシーンでどんな効果線を、どんな風に引いているのかを意識してみましょう。

 

自然と理解が深まっていきますよ。

マンガの参考書はマンガです!

効果線の引き方

どの効果線にも共通する引き方です。

使う画材は、基本的に定規とペンです。(インクも!)

 

定規は、下にインクが広がっていかないよう、エッジ部分を逆さに使います。

定規エッジ使う

さらに、1円玉を数枚貼り付けると、引いた線を定規でこすることもなく、安全に線が引けて便利です。

定規1円玉使う

ペンで線を引くときは、はじめは筆圧をかけて線を太くし、抜きの部分で筆圧を弱くするとキレイな線が引けます。

線の引き方

はじめは慣れが必要なので、ゆっくりで引いても大丈夫です。

ですが、効果線にスピード感を出したいときは、ゆっくりではなく、勢いよく線を引くことでスピード感が出ます。

集中線の描き方

集中線

集中線の使い方は主にこんなシーンです。

  • 力強くセリフを言うとき
  • 必殺技などの攻撃が当たったとき
  • 注目してほしい部分

描くときは、線が集まる中心点を決めます。

そしてその中心点に向かって、線を引いていきます。

中心点に向かって線を引く

線の密度や太さで印象が変わるので、そのシーンに合わせて調節しましょう!

集中線の密度の違い

また、この中心点は、読者の視線がいく箇所となるので、下記のような使い方もできます。

集中線_注目

★ワンポイント!

中心点に、画びょうをマスキングテープで貼る!

 

こうすると、画びょうに定規を当てながら線が引けるので、すっごい効率的です!

画びょうをマスキングテープで貼る

▼ ぜひ試してみて! ▼

スピード線の描き方

スピード線

スピード線の使い方は主にこんなシーンです。

  • スポーツなどで動きをだしたいとき
  • バトルシーンで勢いをつけたいとき
  • アクションに動き・勢いをつけたいとき

スピード線は、線を平行に引いていきます。

 

三角定規などで平行な線を下書きしてから、ペンで引いてもOKです。

抜きがあるスピード線は、線を引くときに勢いが大事ですが、抜きがない場合は普通に引いてもOKです。

スピード線抜きありなし

★ワンポイント!

抜きがないスピード線は、コマ枠にマスキングテープを貼ると、線がはみ出してもテープを剥がすだけで済みます。

 

修正がいらないので、はみ出しを気にせずに線が引けておススメです!

テープで修正いらず

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ベタフラッシュとウニフラッシュの描き方

ベタフラとウニフラ

ベタフラとウニフラです。

こちらは主に、キャラの心理描写や、シーンなどを印象的に見せたいときに使います。

描き方はベタフラもウニフラも、集中線の時とほとんど同じです。

ベタフラッシュの描き方

まずは、ベタフラッシュの範囲を、円形に下書きします。

そしてその円の中心に、画びょうをマスキングテープで止めます。
(点を打って引いてもいいですが、少しずつズレていってしまうので、画びょうを使ったやり方がおススメです)

円形下書きの画びょう止めた

あとは中心に向かって線を引いていくだけです。

ベタフラの描き方

線の引き方は
最初は筆圧を強く、抜きは筆圧を弱く、です。

ウニフラッシュの描き方

線を引く手前段階まで、ベタフラッシュと同じです。

円形下書きの画びょう止めた

そこから線を、内側から外側へ向かって引きます。

ウニフラの描き方

 

集中線やベタフラと線の方向が逆になります。

線の抜きを意識しましょう!

 

線を内側と外側に描いたやり方もあります。

ウニフラ_両側

線を引いていると、線と線の間に隙間ができることがあります。

そんなときは、その隙間に線を入れるだけでOKです。

フラッシュ塗り残し

他にも気になる余白があったら、ペンで塗りつぶしていきます。

これで完成です。

まとめ

シーンを盛り上げるために、線の太さや密度など、最適な効果線を模索して演出していきましょう。

効果線を上手く使うと、よりシーンが魅力的になりますよ。

 

効果=エフェクト

エフェクトは、ゲームでもシーンを盛り上げるのに必ず使用されていますよね。

それほど演出面では大切な要素です。

 

最初はペンの力加減や、線を引くスピード感・間隔などが難しく感じるかもしれません。

この辺りは、描いて経験を積んでいくしかないです。

 

でも、大丈夫です!

マンガを描いていると、必ず効果線を使うことになるので、自然と上達していきますよ。

 

効果線を上手く使って、ワンランク上の演出を目指してください。

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