水彩画をはじめるのに最低限必要な画材はこちら。
- 筆
- 水彩紙
- 透明水彩絵の具
- パレット
上記の画材があればOK。ですが、画材だけでは水彩画を描けないのも事実ですよね。
そんな方は一緒に教本を手にすると、はじめから迷うことなく水彩画が描けますよ。
おすすめの教本はこちら。
今では大人から水彩画をはじめる人も多いですよね。
本記事で紹介する画材セット・教本はあなた自身でも、大切な誰かへのプレゼントとしても最適ですよ。
それでは水彩画入門セット、画材と教本について詳しく紹介していきます。
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大人からはじめる水彩画入門セット!必要な画材とおすすめの教本を紹介!
水彩画をはじめるための入門セット。その画材と教本をご紹介します。
大人からはじめる水彩画入門セット【画材編】
画材は、
- 筆
- 水彩紙
- 透明水彩絵の具
- パレット
上記が必要です。それをセットで販売しているもの。
もう少し本格的に水彩画をはじめたい方は、セットではなく個々で画材を揃えたほうがいいでしょう。
それでは水彩画のセットと、個々の画材を紹介します。
アートウェーブオリジナル水彩画箱セット 13色
上記の水彩画セットは、
- 筆
- 水彩紙
- 透明水彩絵の具
- パレット
これらすべて入っています。
「アートウェーブオリジナル水彩画箱セット」のように、水彩画で使う画材がすべて揃っている商品は、意外と少ないんです。
各画材に対してこだわりがなく、とりあえず一式そろっている水彩画セットをお求めの方は、こちらの商品がいいでしょう。
これから使う画材道具、こだわって選びたい人は以下の製品がおすすめです。
【筆 & パレット】 Artify 平筆 丸筆 収納ケース付き 12本セット
本製品には12種類の筆がセットになっています。
12種類もあるとどれを使えばいいか迷うと思いますが、はじめは2種類だけでOK。
植物や建物など細かな部分を塗るための丸筆。
はじめはこの2種類から使い、ある程度慣れてきたらいろんな筆を試していくのがおすすめです。
そのときに新たに筆を買い足さなくてもいい、バラエティーに富んだ12種類もの筆がセットになっている本製品がおすすめなんです。
絵の具を出すのに必要なパレットもついてきます。その上、収納ケースもついてくるので持ち運びにも便利ですよ。
ホルベイン 透明水彩絵具 12色セット
ホルベインは絵具・画材で有名なブランドです。
このホルベインの水彩絵具は発色もよく、品質もいいのできれいな水彩画を描くことができます。
といった方もいらっしゃると思います。
いくら発色・品質がよくても、うまく色をつくれなかったら宝の持ち腐れ。
色に対する知識がなければ、せっかくの良い絵具も台無しですよね。
本製品ホルベインの水彩絵具を使った、混色の基本を教えてくれる本が出版されています。
本書で使っている絵具が、ホルベイン。
色のつくり方で困ったら、本書を活用すると同じように色がつくれます。
ミューズ 水彩紙 A4 15枚
水彩画は水分をたっぷり含ませた絵具で絵を描きます。
そのため普通の用紙ではすぐにボロボロになったり、シワシワになったりします。
ですが本製品の水彩紙では、紙がボロボロになることがなく、さらに水彩画の特長であるにじみ・ぼかしなどをうまく利用した絵を描くことができます。
大人からはじめる水彩画入門セット【教本編】
水彩画セットを手にしても、肝心の水彩画の描き方を知らなければ、描くことはできませんよね。
そこで水彩画の描き方を知る、おすすめの教本をご紹介します。
今日から描ける、はじめての水彩画
著者は、大人気TV番組プレバトの水彩画コーナーを担当されている、野村 重存さんです。
はじめての方にもわかりやすいよう、写真付きで水彩画の描き方を丁寧に教えてくれます。
収録されている主な内容は、
- 建物などの人工物
- 植物や川・空などの自然物
- 猫などの動物
- 人物
一通りの描き方をおさえています。
こういった描き方の本をもっているのと、もっていないのとでは上手くなる早さに差が出ますよ。
大人からはじめる水彩画入門セットを紹介!:まとめ
水彩画をはじめるのに必要な入門セットをご紹介しました。
ここでおすすめしたいのは水彩画のセットだけではなく、描き方を知ることができる教本までセットで考えることです。
画材だけそろっていても、描き方を知らないと水彩画は完成しませんからね。
挫折なく楽しく水彩画を描くためには、画材のセットと描き方を知る教本が必要です。
それでは楽しい水彩画ライフを送ってくださいね。
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