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【実写映画】元ジャンプ漫画家志望が「バクマン。」を観た感想レビューを語る【ネタバレあり】

実写映画バクマンの感想タイトル画像

 

らおん

元ジャンプ漫画家志望のらおんです

 

そんなわたしから見た、実写映画バクマンの感想を語っています。

バクマンはジャンプの漫画家を目指す高校生2人の青春ストーリーです。

それではさっそくご覧ください。

 

【ジャンプ実写映画】バクマン。の総合評価

総合評価
ストーリー
(3.5)
演出
(4.0)
世界観
(4.0)
キャスト
(4.0)
おすすめ度
(4.0)

 

星3を基準として、良いか悪いかを判断。

世界観は、マンガ家の大変さを表現しようとしている感じに受け取れました。

キャストも悪くないですね。ネット上では主役の二人、配役が逆なのでは?みたいないことも見かけますが、それについては次項からの感想でお伝えします。

【ジャンプ実写映画】バクマン。のあらすじ

同じ高校へ通う、最高と秋人。

ある日、秋人が最高に「漫画家になろう!」と誘う。

ストーリーは秋人、絵は最高。

しかし、内心漫画家にはなりたいと思っていても、漫画家の叔父をもつ最高は、その過酷さを知っていたので断ってしまう。

ところが最高の好きな人、亜豆にお互いの夢の共有をすることで、秋人と一緒に漫画家を目指す決意をする。

そして、夏休みを使いはじめての漫画を描き、出版社へ持ち込みに行くがー。

 

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【ジャンプ実写映画】バクマン。の印象に残ったシーンの感想

ジャンプの歴史

出典:映画「バクマン。」

冒頭、ジャンプの発行部数や歴史などが知れ、ジャンプ好きはちょっとテンション上がりますね。

そしてこのシーン。

ジャンプへ持ち込み

出典:映画「バクマン。」

おそらく実際のジャンプ編集部内で撮ったんだと思います。

ジャンプ紙面やいろんなところで、編集部の中の写真がありますからね。

 

らおん

こ、これがジャンプの中か…!

 

かくいうわたしも、週刊少年ジャンプに持ち込みに行ったことがあるんですよ。

でも実際はこんな中まで入れてくれません。

1階にゲスト用のブースがあるので、そこでマンガを見てもらうことになります。

 

らおん

これがすんごい緊張するんですよね~

 

持ち込みについて興味ある方は下記の記事をどうぞ。

持ち込みをしよう! 出版社にマンガを持ち込みしよう!その流れと心構えとは?

 

マンガを描くシーンは盛りだくさん!

バクマンは、週刊少年ジャンプの連載を目指す少年たちの話です。

当然、マンガを描くシーンがあります。

マンガが好きな人はこれだけでも必見です。

マンガの原稿を描くシーン

出典:映画「バクマン。」

ペン入れやネーム、トーン貼りなどマンガができる工程を見ることができます。

 

でもマンガって難しいんですよ。

サイコーがはじめてペンをとって描くシーン。

サイコーがはじめてペン入れするシーン

出典:映画「バクマン。」

苦戦する様子が描かれるんですが、これはわたしもありましたね。

 

らおん

慣れるまでが大変…!

 

思うように描けなくて、ペン先をたたきつけたこともありましたね…。

マンガ家目指すなら通る道です。

今はデジタルでもマンガが描けるので、趣味で描くなら最初からデジタルっていう選択もありますね。

デジタルだと楽です。

でもプロのマンガ家を目指すならデジタルとアナログ、両方で描けたほうがいいですね。

 

そして原稿を完成させたサイコーとシュージンは持ち込みにいきます。

そこでジャンプ編集者のダメ出しをくらいます。

ダメ出しをくらうシーン

出典:映画「バクマン。」

わたしも経験あるので、なんだか懐かしくなりました。笑

 

そしてこのシーン。

集英社近くの本屋

出典:映画「バクマン。」

ここの本屋は集英社の近くにあって、当時わたしもここへ行ったことがあります。

集英社は神保町にあるので、周辺に本屋さんがたくさんです。

 

らおん

ここからはグッとくるシーン

 

サイコーたちがはじめて賞を受賞したときのシーン。

受賞後のシーン

出典:映画「バクマン。」

「マンガは読者が読んではじめてマンガなんだ」

そう。せっかく描いたマンガも読者へ届かなかったら、ただの紙切れなんですよね。

ジャンプ作家を目指してたわたしには、胸が熱くなるものがありました。

 

こちらのシーンも胸が熱くなりました。

バクマンの名セリフ

出典:映画「バクマン。」

「これは俺のマンガだ。俺以上にうまく描けるマンガ家がいるわけない」

体を壊して、それでも無理してマンガを描こうとするサイコー。

マンガ家仲間が原稿を手伝ってくれるんですが、その中でライバルであるエイジが現れる。

そしてサイコーたちのマンガにペン入れをしはじめ、「自分の方が上手く描ける」と言っちゃう。そのときのセリフです。

 

らおん

サイコーの気持ちを想うと泣きそうになる

 

もしこれからマンガを描こうと思っている方がいらっしゃったら、自信をもってほしいです。

あなたのマンガは、あなた以上にうまく描ける人はいないのだ、と。

 

そのあと、ライバルのエイジにアンケートで勝ちました。

そのときのシーンがこちら。

バクマンのスラダンと同じシーン

出典:映画「バクマン。」

らおん

これは…スラムダンクの有名なシーン…!

井上雄彦

出典:「スラムダンク」

 

スラムダンクであったシーンと同じですね。

そんなこんなで、ジャンプ作家を目指してたわたしからすると、いろいろ思うことがあり、楽しく見ることができました。

 

さらに、劇中とは関係ないところでちょっとテンション上がったシーンもありました。

 

らおん

それがこちら

小松菜奈の制服

出典:映画「バクマン。」

たぶん、まだそんなに売れてない頃の小松菜奈の制服&ミニスカ。

 

実は映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」にも出演していて、いい女優さんだなと思ってました。

なので制服シーンを見たときは「おぉっ」てなりました。しかもスカート短め。

 

ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は面白い映画なので、超おすすめです。

感想も記事にしてあるので、興味ある方はご覧になってくださいね。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする-タイトル 【切ない恋愛映画】ぼくは明日、昨日のきみとデートするは2回楽しめる

 

らおん

小松菜奈好きならバクマンはおすすめ

 

 

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【ジャンプ実写映画】バクマン。のよくなかったシーンの感想

バクマンはバトルマンガじゃないんですね。

でも作中ではどっちのマンガが面白いか、バトルするんです。

バトルという表現を作中でも使っていますが、勝敗はアンケートで上位をとった方が勝ち。

で、このシーン。

バクマンのバトルシーン

出典:映画「バクマン。」

バトルのイメージとして、こういったシーンを入れてるんだろうけど、こういうことじゃない気がするんですよね。

きらいでは、ないんですけどね。これはちょっと違うかなぁ…と。

 

あとはシーンというか、ストーリーの構成上、亜豆との関係性がちょっと中途半端になってる感じもしました。

映画では「ぼくと結婚してください」というセリフはいらなかったと思うんですよね。

原作ではおじさんの話を聞いて、それが頭に残っててつい「ぼくと結婚してください」と言ってしまう。

そういった流れがありましたが、映画ではその流れはなくいきなり「結婚してください」なので。

 

らおん

とうとつすぎてビックリ…!!

 

そのあとも結婚については触れていませんでした。だからなくてもよかったかなと。

サイコーがマンガ家になる決意をするきっかけは、“自分たちのマンガがアニメ化になったら、亜豆に声優してもらう”だけでも行けたと思います。

 

結局、この約束も果たされず「待ってる」で終わっています。

実写映画バクマンの最後のコマ

出典:映画「バクマン。」

まぁ1本の映画におさめようとしたら大変だと思うので、しかたないところはありますね。

【ジャンプ実写映画】バクマン。の感想まとめ

マンガ家を目指すこと、マンガ家になることの大変さを描いた作品という印象でした。

これは実際に本気でマンガ家を目指したことがある人はわかるはず。

 

らおん

マンガを描くって本当に大変なんですよ…

 

主にサイコーたちが苦労しているシーンが多めになっていて、原作のようなポップな感じとは雰囲気が違いました。

ここはデフォルメされた絵と、実写との差なのかもしれません。

 

原作の雰囲気で見ると、「あれ?ちょっと違う…。これ…面白いの?」となるかもしれませんね。

けっこうしっかりめに重いつくりになってます。

 

ただ、こういった演出は見ていて楽しかったです。

実写映画バクマンの演出

出典:映画「バクマン。」

画像だとわかりにくいですが、部屋一面にマンガが投影されていて、マンガが仕上がっていく様子が映し出されていきます。

 

らおん

こういった表現方法は新しい…!

 

ジャンプのコンセプトでもある「友情・努力・勝利」も盛り込まれていました。

個人的に、ジャンプ作家を目指してた頃を思い出して、もう一度マンガが描きたくなるという。。。

夢を追う姿は素敵ですね。面白い作品でした。

 

配役について。

実写映画バクマンを見るにあたってネットを見ていたら、「配役逆?」って声がありました。

サイコーとシュージン役が逆なんじゃないか、と。

サイコーとシュージン

出典:映画「バクマン。」

佐藤健さんの方が落ち着いた演技するので、インテリに見える。

シュージンは頭のキレが持ち味なので、そういった意見になるのかな、と。

 

ただ、ストーリーの構成はサイコーがメインの作りになってましたね。

マンガで苦悩するシーン。人物の心情。亜豆との恋。

描かれるのはサイコーがメインでした。

なので制作側は、どちらかというと佐藤健さんをメインにしたいからサイコー役にしたのかなーと思いました。

 

ともあれ、映画バクマンを見たあと、原作を読み返したくなりました。

原作の最後どんなんだっけ?もっかい読んでみます。

 

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【ジャンプ実写映画】バクマン。はこんな人におすすめ

  • 青春系のストーリーが見たい、好きな人
  • マンガ家がどんなのか見たい人、知りたい人
  • マンガ家を目指す人、マンガを描く人
  • 今現在、夢を追ってる人
  • マンガが好きな人

 

らおん

マンガ好きなら必見ですよ

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【ジャンプ実写映画】バクマン。の作品概要

監督:大根仁

脚本:大根仁

制作:市川南

原作:大場つぐみ・小畑健

公開年:2015年

作品時間:119分

【ジャンプ実写映画】バクマン。のキャスト一覧

真城最高(サイコー):佐藤健

真城最高

出典:映画「バクマン。」

高木秋人(シュージン):神木隆之介

高木秋人

出典:映画「バクマン。」

新妻エイジ:渋谷将太

新妻エイジ

出典:映画「バクマン。」

福田真太:桐谷健太

福田真太

出典:映画「バクマン。」

平丸一也:新井浩文

平丸一也

出典:映画「バクマン。」

中井巧朗:皆川猿時

中井巧朗

出典:映画「バクマン。」

亜豆美保:小松菜奈

亜豆美保

出典:映画「バクマン。」

服部哲:山田孝之

服部哲

出典:映画「バクマン。」

川口たろう:宮藤官九郎

川口たろう

出典:映画「バクマン。」

佐々木編集長:リリー・フランキー

佐々木編集長

出典:映画「バクマン。」

【ジャンプ実写映画】バクマン。の主題歌

主題歌は、サカナクションの「新宝島」です。

映画のエンドロールに流れる曲ですね

 

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【ジャンプ実写映画】バクマン。のストーリーを解説してみる

ストーリーの見せ方としては、マンガ家の大変さにフューチャーした感じ。

それゆえに、爽快感や劇的なハッピーエンドがない作りでした。

 

主なポイントは以下の3つ。

  • 全体的に苦労するシーンが多い
  • 画としての演出が暗い
  • ストーリーがすぐに悪い状態に入ってしまう

この3つです。 

全体的に苦労するシーンが多い。

マンガを実際に描こうとすると、いろんな壁にぶち当たります。

劇中でもそれを描いていました。

ネーム。ペン入れ。絵。マンガ賞の受賞。連載の勝ち取り。読者アンケートの結果。

ストーリーが前へ進むごとにこうした壁にぶち当たるので、観客からすると気持ちに負荷がかかっている状態が多い。

 

こうしたシーンを挟むことで、マンガ家の大変さを伝えることができます。

フィクションといえど、トントン拍子でマンガ家になれるって見せたくなかったんだと思います。

実際大変ですし、数え切れない人がマンガ家の夢を諦めてますからね。

画としての演出が暗い

画、画面が暗く全体的に重苦しい演出でした。

ライティング暗め。

サイコーたちがマンガ賞を受賞した後、お祝いごとのはずなのに、重苦しい音楽と暗めの照明でした。

 

光がぱぁ~っと射して、明るく元気!、というような画面演出はほとんどありません。

やはり全体的に暗く重いです。

 

華やかな世界ではないと、表現したかったのでしょうか。

ストーリーがすぐに悪い状態に入ってしまう

「悪い状態」というのは、ストーリーがうまく進まず、主人公がなにかしらの壁にぶち当たっている状態のことです。

 

反対に「良い状態」とは、ストーリーがうまく進み、主人公が目的に向かってドンドンつき進んでいる状態のことです。

 

実写映画のバクマンでは、このストーリーが「悪い状態」になるのが早かったです。

比率でいうと、8:2の割合で「悪い状態」が多かった印象。

 

シーンでいうと、

マンガ賞を受賞する ⇒ 準入選で不服そうなサイコーにライバルが立ちふさがる。

連載を勝ち取る ⇒すぐにアンケートで順位が下がる。

施策を練ってアンケートで上位に行く ⇒ サイコーが倒れて連載休載の危機。

連載休載の危機を乗り越える ⇒ 連載終了する

 

良い状態になった瞬間に、すぐ悪い状態になっていました。

悪い状態が続くと、観客は心に負担がかかるので、良い状態にして心を解放させていきます。

これが爽快感やスカッとした感情。ゆくは面白い!と感じる感情につながっていきます。

 

実写映画バクマンではこの「良い状態」が短すぎるので、あまり爽快感・スカッとした感情を得られません。

これが悪いというわけではなくて、完全に好みです。

 

しかし少年マンガが好きで、ジャンプが好きな方なら、ライバルに打ち勝ったときの爽快感がほしくなるんじゃないかなと思います。

 

らおん

こうした爽快感がないので、面白く感じれなかった方もいるかも…

 

と、明るくハッピーエンド!という作品ではなく、マンガ家の大変さを描いた作品に仕上がっています。

これがわたしはすごく好きで、面白かったです。

 

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以上「ジャンプ実写映画:バクマンの感想」でした!

 

 

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